決算ノート
3657東証プライムゲームデバッグ・品質保証(QA/BPO)

2027年1月期 第2四半期(中間期) 決算サマリー

サマリー

ポールトゥウィンホールディングスの2027年1月期中間期は、メディア・コンテンツ事業からの撤退により売上高は 前年同期比6.7%減の230億25百万円となったが、ゲーム分野の需要拡大と前期一時費用の剥落により、営業利益・経常利益・ 中間純利益はいずれも前年同期の赤字から黒字転換した。同日、中間期の実績が従来予想を上回ったことも別途公表しているが、 下期の不透明要素を踏まえ通期業績予想は据え置いている。

売上高

23,025百万円

△6.7%

営業利益黒字転換

829百万円

黒字転換(前年同期△206百万円)

経常利益黒字転換

996百万円

黒字転換(前年同期△481百万円)

親会社株主帰属中間純利益黒字転換

432百万円

黒字転換(前年同期△392百万円)

ハイライト

  • 品質コンサル・ゲームデバッグ・ソフトウェアテスト・CX/BPO等のサービス・ライフサイクルソリューション事業をグローバル展開
  • 事業再編の一環としてメディア・コンテンツ事業から撤退(減収要因)。ゲーム分野の需要拡大と前期一時費用の剥落で収益性が大幅改善
  • 国内ソリューション売上13,648百万円(+6.0%)、海外ソリューション売上9,376百万円(△3.8%、海外拠点のレイオフ・リブランディング一時費用の剥落で収益性改善)
  • ISTQBパートナープログラムで最高位「Global Partner」認定を取得し、英国ゲーム業界イベント「Westminster Games Week 2026」にも参加
  • 本日、中間期の連結業績予想と実績との差異(実績が予想の黒字を上回る形)に関するお知らせを別途公表

財政状態

総資産

21,781百万円

純資産

8,389百万円

自己資本比率

38.5%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益親会社株主帰属当期純利益
2027年1月期 通期予想(修正なし)47,082百万円△3.6%2,014百万円黒字転換(前期赤字)1,891百万円黒字転換(前期赤字)700百万円黒字転換(前期赤字)

注目ポイント

減収下での黒字転換であり、事業再編(メディア・コンテンツ事業撤退)と海外拠点のコスト構造改善が奏功した形。中間期実績が従来の連結業績予想を上回ったことを同日別途公表しているにもかかわらず、通期予想自体は据え置かれており、下期に依然として不透明要素が残っていることがうかがえる。次の業績予想修正のタイミングを注視したい。

出典:ポールトゥウィンホールディングス株式会社「2027年1月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)」(2026年9月14日開示)

この要約は運営者が原資料をもとに作成したものです。内容の正確性を保証するものではなく、投資判断は必ず原資料をご確認のうえご自身の責任で行ってください。本サイトの内容は投資勧誘を目的としたものではありません。