決算ノート
3804東証スタンダード業種特化パッケージソフト

2026年10月期 第3四半期 決算サマリー

サマリー

学園・公教育・公会計・ウェルネス分野向けパッケージソフトを展開するシステムディの2026年10月期第3四半期累計は、 複数事業で大型案件のシステム稼働が始まりストック収益が積み上がったことで、売上高は前年同期比11.5%増の 41億76百万円、営業利益・経常利益も増益となった。2026年5月に1株を3株とする株式分割を実施済み。

売上高

4,176百万円

+11.5%

営業利益

706百万円

+1.9%

経常利益

712百万円

+2.0%

親会社株主帰属四半期純利益

443百万円

△9.3%

ハイライト

  • 学園ソリューション(キャンパスプラン)、公教育ソリューション(School Engine)、公会計ソリューション(PPP)、ウェルネスソリューション(Hello)、ソフトエンジニアリング(規程管理)の6業種・業務を展開
  • 複数事業で新年度から大型案件のシステム稼働が開始し、ストック収益が順調に積み上がり売上・営業利益ともに当初計画を上回る
  • 7月にAIを活用した検索・要約・チャットボット機能等を搭載したAIオプションの提供を開始するなど製品強化を継続
  • 2026年5月1日付で普通株式1株につき3株の株式分割を実施済み

財政状態

総資産

7,619百万円

純資産

5,319百万円

自己資本比率

69.8%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益親会社株主帰属当期純利益
2026年10月期 通期予想(修正なし)5,541百万円+10.1%1,028百万円+9.6%1,026百万円+8.8%703百万円+12.0%

注目ポイント

親会社株主帰属四半期純利益が前年同期比で減益となっているのは、前年同期に固定資産売却益や受取保険金などの特別利益があった一方、当期は本社ビル改修に伴う土地の減損損失60百万円を特別損失として計上したためであり、営業利益・経常利益ベースでは着実な増益基調にある。ストック収益(システム運用サポート・クラウドサービス)が拡大していることは、事業の安定性の観点からも注目したい。

出典:株式会社システム ディ「2026年10月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」(2026年9月14日開示)

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