決算ノート
441A東証グロースECコマーステック(ネクストエンジン)
事業譲渡

2027年4月期 第1四半期 決算サマリー

サマリー

EC受注管理システム「ネクストエンジン」を主力とするNE株式会社(2025年11月にHameeよりスピンオフ)の 2027年4月期第1四半期は、ネクストエンジン事業の受託開発サービスが伸長し堅調に推移する一方、 コンサルティング事業の減収により、売上高は前年同期比2.7%減の9億66百万円、各利益も減益となった。

売上高

966百万円

△2.7%

営業利益

310百万円

△12.9%

経常利益

311百万円

△12.6%

四半期純利益

211百万円

△11.4%

ハイライト

  • ネクストエンジン事業は受注処理金額・件数が堅調に推移し、受託開発サービス「ネクストエンジン・オーダーメイド」の獲得によりARPUが前年同期比3.0%増
  • コンサルティング事業は生成AIオンライン動画講座の営業リードタイム長期化により前年同期比40.5%減収
  • コマーステック事業(旧ロカルコ事業)のうちふるさと納税支援事業は、2026年6月に事業譲渡を決議。2026年8月以降は業績への寄与がなくなる見込み
  • 2025年9月・2026年5月に株式分割を実施(1株→4.00025025株、さらに1株→2株)

財政状態

総資産

5,313百万円

純資産

4,812百万円

自己資本比率

90.6%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年4月期 通期予想(修正なし)4,630百万円+13.8%1,190百万円△18.6%1,190百万円△17.6%1,011百万円+0.3%

注目ポイント

コマーステック事業に含まれるふるさと納税支援事業について、2026年7月31日付で事業譲渡契約を締結し2026年8月3日に譲渡が完了した(重要な後発事象)。譲渡価額は220百万円で、同事業の前期売上高は281百万円(全社実績の6.9%)。近年の大手企業の新規参入による競争激化と契約自治体の解約が背景にあり、第2四半期以降はこの事業の業績が当社から切り離される点を踏まえて次期以降の数値を見る必要がある。主力のネクストエンジン事業は引き続き堅調に成長している。

出典:NE株式会社「2027年4月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)」(2026年9月14日開示)

この要約は運営者が原資料をもとに作成したものです。内容の正確性を保証するものではなく、投資判断は必ず原資料をご確認のうえご自身の責任で行ってください。本サイトの内容は投資勧誘を目的としたものではありません。