2164東証スタンダード千葉県を中心としたフリーペーパー「ちいき新聞」の発行と折込チラシ配布
2026年8月期 通期 決算サマリー※最終損益は赤字顔マークの見方
サマリー
地域新聞社(非連結)の2026年8月期(2025年9月〜2026年8月)は、売上高が3,335百万円(前期比5.8%増)となった。営業利益は50百万円(前期比11.6%増)だった。経常利益は21百万円(前期比59.8%減)、当期純損益は289百万円の損失(前期は41百万円の利益)。特定株主らによる共同協調行為に該当する疑いのある行為への対応に要した費用228百万円を、共同協調行為対応費用として特別損失に計上した。2027年8月期は連結決算に移行する予定で、売上高3,700百万円の業績計画のみを開示している。
売上高
3,335百万円
前期比+5.8%営業利益
50百万円
前期比+11.6%経常利益
21百万円
前期比△59.8%当期純損益赤字
△289百万円
前期41百万円自己資本比率
30.7%
前期末28.4%ハイライト
- 売上高は3,335百万円(前期比5.8%増)、営業利益は50百万円(前期比11.6%増)、経常利益は21百万円(前期比59.8%減)、当期純損失は289百万円(前期は41百万円の当期純利益)
- 会社は、同社株式に関し、特定株主らによる共同協調行為に該当する疑いのある行為が行われていることを確認しているとし、対応に要した費用228百万円を共同協調行為対応費用として特別損失に計上した
- 将来の事業拡大を目的とした先行投資費用として65百万円を販売費及び一般管理費及び営業外費用に計上した
- 会社は、これらの費用計上を調整した場合、調整後営業利益は114百万円、調整後経常利益は87百万円、調整後当期純利益は4百万円になるとしている
- 「ちいき新聞」は2026年8月末現在、2県40エリアで40版を発行し、週間の発行部数は約174万部。「ちいき新聞」以外の媒体の売上高は前期比18%増
- 2027年8月期は連結決算に移行する予定。業績計画として売上高3,700百万円のみを開示しており、会社は「業績計画」は経営として目指すターゲットで、業績の予想や見通しとは異なるとしている
- 配当は無配(前期も無配)。2027年8月期も無配の予想
- 総資産は2,450百万円、純資産は755百万円、自己資本比率は30.7%(前期末28.4%)
財政状態
総資産
2,450百万円
純資産
755百万円
自己資本比率
30.7%
次期業績予想
| 決算期 | 売上高 |
|---|---|
| 2027年8月期 業績計画(連結) | 3,700百万円連結移行のため増減率の記載なし |
注目ポイント
売上高は3,335百万円(前期比5.8%増)、営業利益は50百万円(前期比11.6%増)だった。一方、特定株主らによる共同協調行為に該当する疑いのある行為への対応費用228百万円を特別損失に計上し、当期純損失は289百万円となった。会社は、この問題への対応が成長戦略の推進を大きく制約する要因になっていると認識しているとしている。
2027年8月期は連結決算に移行する予定で、売上高3,700百万円の業績計画のみを開示している。利益の計画は開示されていない。