決算ノート
368A東証プライム精密機器の決算比較不妊治療向けの採卵針・培養液・凍結保存器具などの医療機器

2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

北里の2027年3月期中間期(2026年4月〜9月)は、売上高が6,006百万円(前年同期比14.5%増)、営業利益が3,014百万円(同8.8%増)となった。経常利益は3,098百万円(同13.5%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は2,027百万円(同12.3%増)。欧州での既存製品の改良による販売拡大や米国での新規顧客の開拓で、海外の売上高が18.0%増えた。国内も新製品・改良品の投入で伸びた。通期予想は据え置いた。

売上高

6,006百万円

前年同期比+14.5%

営業利益

3,014百万円

前年同期比+8.8%

経常利益

3,098百万円

前年同期比+13.5%

中間純利益

2,027百万円

前年同期比+12.3%

海外売上高

4,067百万円

前年同期比+18.0%

自己資本比率

92.6%

前期末93.2%

ハイライト

  • 売上高は6,006百万円(前年同期比14.5%増)、営業利益は3,014百万円(同8.8%増)、経常利益は3,098百万円(同13.5%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は2,027百万円(同12.3%増)
  • 海外の売上高は4,067百万円(前年同期比18.0%増)。欧州2,300百万円(同19.5%増)は既存製品の改良で販売が広がり、米国606百万円(同10.2%増)は新規顧客の開拓が進んだ。インドは競争激化と販路変更の影響で減った
  • 国内の売上高は新製品・改良品の展開と営業強化で1,939百万円(前年同期比7.7%増)。製品区分ではMicro Toolsが伸び、すべての区分で前年同期を上回った
  • 2026年7月1日に商号を「株式会社北里」に変えた。スペインに欧州子会社を設立し、AIを使った不妊治療支援システムの共同開発に向けた提携も進めている
  • 通期予想は売上高11,346百万円(前期比3.6%増)、営業利益6,115百万円(同4.4%増)で据え置き。中間期時点の営業利益の進捗率は49.3%(当社試算:中間期の営業利益3,014百万円 ÷ 通期予想6,115百万円)で、下期に3,101百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想6,115百万円 − 中間期3,014百万円)。
  • 年間配当は期末41円の予想(前期41円)
  • 総資産は22,553百万円、純資産は20,892百万円、自己資本比率は92.6%

財政状態

総資産

22,553百万円

純資産

20,892百万円

自己資本比率

92.6%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想11,346百万円前期比+3.6%6,115百万円前期比+4.4%6,137百万円前期比+4.0%4,059百万円前期比+4.2%

注目ポイント

売上高は6,006百万円(前年同期比14.5%増)、営業利益は3,014百万円(同8.8%増)だった。欧州での既存製品の改良による販売拡大や米国での新規顧客の開拓で、海外の売上高が18.0%増えた。

通期予想は据え置いた。中間期時点の営業利益の進捗率は49.3%(当社試算:中間期の営業利益3,014百万円 ÷ 通期予想6,115百万円)で、下期に3,101百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想6,115百万円 − 中間期3,014百万円)。

出典:株式会社北里「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月28日)」(2026年10月28日開示)

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