決算ノート
4167東証ビジネスプラットフォーム事業(金融機関を通じた中小企業向け経営支援プラットフォーム「Big Advance」、補助金活用コンサルティングなど)

2026年3月期 第3四半期 決算サマリー

サマリー

金融機関と連携して中小企業向け経営支援プラットフォーム「Big Advance」を提供するココペリ(連結)の2026年3月期第3四半期累計(2025年4〜12月)は、前年に計上した大規模な補助金採択に伴う売上がなくなった補助金活用コンサルティングの減収で、売上高が前年同期比15.8%減の13億6百万円となった。営業損失は4億3百万円(前年同期は1億55百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は2億97百万円。通期予想(営業損失4億50百万円)は据え置いた。

売上高

1,306百万円

△15.8%

営業利益赤字

△403百万円

前年同期155百万円

経常利益赤字

△402百万円

前年同期156百万円

親会社株主に帰属する四半期純利益赤字

△297百万円

前年同期90百万円

自己資本比率

79.5%

前期末76.6%

ハイライト

  • 売上高は1,306百万円(前年同期比△15.8%)、営業損失は403百万円(前年同期は155百万円の利益)、経常損失は402百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失は297百万円
  • 補助金活用コンサルティングで、前年の第1四半期に計上した大規模な補助金採択に伴う売上がなかったことなどから売上が大きく減った
  • 財政状態は、総資産1,988百万円、純資産1,628百万円、自己資本比率79.5%
  • 通期予想は変更なし。売上高2,010百万円(+0.1%)、営業損失450百万円、経常損失50百万円、純損失70百万円。売上高の進捗率は65.0%(当社試算)で、予想達成には第4四半期に売上高704百万円が必要な計算(当社試算)。配当は無配の予想

財政状態

総資産

1,988百万円

純資産

1,628百万円

自己資本比率

79.5%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益
2026年3月期 通期予想(変更なし)2,010百万円(進捗65.0%)+0.1%△450百万円△50百万円△70百万円

注目ポイント

補助金活用コンサルティングで前年にあった大型案件がなくなり、売上は1割半ば減って営業赤字に転じた。補助金の採択に左右される事業の振れの大きさが表れた形だ。

通期予想では営業損失4億50百万円に対し、経常損失は50百万円にとどまる計画になっている。営業外で補助金収入を見込んでいるためとみられる(当社推定)。

予想達成には第4四半期に大きな売上が必要で、主力のBig Advanceの会員拡大と、補助金コンサルの受注の回復が焦点になる。

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出典:株式会社ココペリ「2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)/同 決算説明資料」(2026年2月13日開示)

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