決算ノート
8864東証スタンダード不動産業の決算比較羽田空港などの空港内の不動産賃貸、空港外の不動産、熱供給などのインフラ

2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

空港施設の2027年3月期中間期は、売上高が14,610百万円(前年同期比14.9%減)、営業利益が2,284百万円(前年同期比32.4%減)となった。経常利益は2,298百万円(前年同期比38.0%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は1,487百万円(前年同期比45.8%増)。ノンアセット事業で事務所ビル(販売用不動産)の売却がなかった(前年同期は1棟を売却)ことなどで減収減益だった。前年同期にあった羽田空港一丁目地区の建物撤去費用の見直しに伴う減損損失がなくなり、純利益は増えた。通期予想は据え置いた。

売上高

14,610百万円

前年同期比△14.9%

営業利益

2,284百万円

前年同期比△32.4%

経常利益

2,298百万円

前年同期比△38.0%

中間純利益

1,487百万円

前年同期比+45.8%

自己資本比率

56.6%

前期末54.9%

ハイライト

  • 売上高は14,610百万円(前年同期比14.9%減)、営業利益は2,284百万円(前年同期比32.4%減)、経常利益は2,298百万円(前年同期比38.0%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は1,487百万円(前年同期比45.8%増)
  • 空港内不動産事業は、貨物地区のテナント誘致による賃料収入の通年化があったが、一部テナントの契約終了で売上高8,652百万円(前年同期比0.8%減)、セグメント利益2,097百万円(同4.9%減)
  • 前年同期に計上した、羽田空港一丁目地区の建物撤去費用の見直しに伴う減損損失などの特別損失がなくなった
  • 通期予想は売上高39,300百万円(前期比6.8%増)、営業利益4,900百万円(同27.0%減)で据え置き。中間期時点の営業利益の進捗率は46.6%(当社試算:中間期の営業利益2,284百万円 ÷ 通期予想4,900百万円)で、下期に2,616百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想4,900百万円 − 中間期2,284百万円)。
  • 年間配当は中間21円・期末21円の計42円の予想(前期42円)
  • 総資産は110,085百万円、純資産は65,190百万円、自己資本比率は56.6%

財政状態

総資産

110,085百万円

純資産

65,190百万円

自己資本比率

56.6%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想39,300百万円前期比+6.8%4,900百万円前期比△27.0%4,900百万円前期比△31.2%3,400百万円前期比△2.2%

注目ポイント

売上高は14,610百万円(前年同期比14.9%減)、営業利益は2,284百万円(前年同期比32.4%減)だった。ノンアセット事業で事務所ビル(販売用不動産)の売却がなかった(前年同期は1棟を売却)ことなどで減収減益だった。前年同期にあった羽田空港一丁目地区の建物撤去費用の見直しに伴う減損損失がなくなり、純利益は増えた。

通期予想は売上高39,300百万円(前期比6.8%増)、営業利益4,900百万円(同27.0%減)で据え置き。中間期時点の営業利益の進捗率は46.6%(当社試算:中間期の営業利益2,284百万円 ÷ 通期予想4,900百万円)で、下期に2,616百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想4,900百万円 − 中間期2,284百万円)。

出典:空港施設株式会社「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月29日)」(2026年10月29日開示)

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