5010東証・
上方修正
2026年12月期 第2四半期(中間期)
石油ワックスを製造する日本精蝋(連結)の2026年12月期中間期(2026年1〜6月)は、中東情勢の緊迫化による原材料価格の高騰に合わせて販売価格を改定(サーチャージ制度を導入)し、売上高が前年同期比5.9%増の99億54百万円となった。値上がり前に購入した原材料を使ったことで原価の上昇が遅れ、営業利益は同3.3倍の17億23百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は同4.3倍の11億56百万円となった。通期予想を上方修正し、営業利益を18億円から31億円、純利益を8億円から20億円とした。会社は、原材料価格が下がる局面では今回の増益分の反動減が生じる見込みとしている。