8053東証プライム・
2027年3月期 第1四半期
住友商事(IFRS)の2027年3月期第1四半期(4〜6月)は、銅価格の上昇や貴金属取引の好調で資源部門が伸び、ベルギー洋上風力発電事業の売却益も加わって、親会社の所有者に帰属する四半期利益が前年同期比11.2%増の1,901億円となった。マダガスカルのニッケル事業の売却損を計上したものの、売却に伴う税効果で法人所得税が大きく減った。一方、前年同期に米国タイヤ販売事業の売却益があった自動車部門は減益だった。通期予想(6,300億円)と年40円(株式分割後)の配当予想は据え置いた。