決算ノート
145A東証グロースDXソリューション事業(現場向けビジネスチャット「direct」と連携サービス、BIMソリューション)、投資事業(スタートアップ投資)
増収増益

2026年12月期 第2四半期(中間期) 決算サマリー

サマリー

建設現場などで使われるビジネスチャット「direct」を提供するL is B(連結)の2026年12月期中間期(2026年1〜6月)は、directのID数増加と連携サービスのクロスセルで売上高が前年同期比33.4%増の13億71百万円、営業利益が同63.1%増の1億51百万円となった。親会社株主に帰属する中間純利益は同84.7%増の1億12百万円。ARRは21億27百万円に達した。通期予想は据え置いた。

売上高

1,371百万円

+33.4%

営業利益

151百万円

+63.1%

経常利益

133百万円

+62.3%

親会社株主に帰属する中間純利益

112百万円

+84.7%

ARR

2,127百万円

契約社数

711社

ハイライト

  • 売上高は1,371百万円(前年同期比+33.4%)、営業利益は151百万円(+63.1%)、経常利益は133百万円(+62.3%)、親会社株主に帰属する中間純利益は112百万円(+84.7%)
  • 「direct」のID数増加と連携サービスのクロスセルで、期末のARRは2,127百万円、ストック売上比率は95.3%、契約社数は711社
  • DXソリューション事業は売上高1,371百万円(+33.4%)、セグメント利益156百万円。投資事業はファンド運営費用でセグメント損失5百万円
  • 財政状態は、総資産3,443百万円、純資産1,978百万円、自己資本比率57.4%
  • 通期予想は変更なし。売上高2,823百万円(+32.4%)、営業利益266百万円(+57.8%)、純利益180百万円(+30.2%)。中間期の進捗率は売上高48.6%、営業利益56.8%(当社試算)

財政状態

総資産

3,443百万円

純資産

1,978百万円

自己資本比率

57.4%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益
2026年12月期 通期予想(変更なし)2,823百万円+32.4%266百万円+57.8%240百万円+63.3%180百万円+30.2%

注目ポイント

ビジネスチャットの利用拡大と連携サービスの販売が順調に進み、売上は3割、営業利益は6割以上増えた。ストック売上の比率は95%を超え、年間経常収益は21億円台に乗った。

営業利益は通期予想の半分をすでに上回っており、予想には上振れの余地がある(当社試算)。一方、契約社数は第1四半期からほぼ横ばいで、成長はID数の増加や既存顧客へのクロスセルに支えられている。新規顧客の開拓ペースが今後の注目点になる。

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出典:株式会社L is B「2026年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)/同 決算説明資料」(2026年8月14日開示)

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