決算ノート
2268東証スタンダード食料品の決算比較アイスクリーム専門店「サーティワン アイスクリーム」のフランチャイズ展開と製造・卸売

2026年12月期 第3四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

B-Rサーティワンアイスクリームの2026年12月期第3四半期累計(2026年1月〜9月)は、売上高が30,037百万円(前年同期比16.2%増)となった。営業利益は3,116百万円(前年同期比2.1%増)だった。経常利益は3,207百万円(前年同期比3.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,071百万円(前年同期比4.2%増)。国内総小売売上高は57,798百万円と過去最高を更新し、既存店売上高は22四半期連続でプラスとなった。原材料費の高騰と円安で売上原価が膨らみ、売上総利益率は下がった。通期予想(営業利益2,830百万円)は据え置いた。

売上高

30,037百万円

前年同期比+16.2%

営業利益

3,116百万円

前年同期比+2.1%

経常利益

3,207百万円

前年同期比+3.6%

四半期純利益

2,071百万円

前年同期比+4.2%

国内総小売売上高

57,798百万円

過去最高

国内店舗数

1,107店舗

前年同期末比+32店舗

自己資本比率

49.5%

前期末47.1%

ハイライト

  • 売上高は30,037百万円(前年同期比16.2%増)、営業利益は3,116百万円(同2.1%増)、経常利益は3,207百万円(同3.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,071百万円(同4.2%増)
  • 国内総小売売上高は57,798百万円、1店舗あたりの売上高は53,331千円で、いずれも過去最高。既存店売上高は22四半期連続でプラス
  • 原料費の高騰と円安で売上原価は15,531百万円(前年同期比23.5%増)に増え、売上総利益は14,506百万円(同9.3%増)。会社は売上総利益率が3.05ポイント下がったとしている(出典:決算説明資料 P3では48.3%、前年同期51.3%)
  • ブランドロゴの刷新、「どうぶつの森」「ポケモン」「ミルキー」とのコラボレーション、モバイルオーダー限定の「原神」コラボなどを実施した。会員制アプリ「31Club」の会員数は1,240万人を超え、会員の購入額は売上全体の46.9%
  • 国内店舗数は1,107店舗(前年同期末比32店舗の純増)、国内外の総販売拠点数は1,640か所(同100か所増)
  • 通期予想は売上高35,830百万円(前期比4.5%増)、営業利益2,830百万円(同2.2%増)で据え置き。第3四半期累計の営業利益は通期予想を上回っており、進捗率は110.1%(当社試算)
  • 中間配当は30円、年間配当は60円の予想(前期は特別配当20円を含む80円)
  • 総資産は32,573百万円、純資産は16,125百万円、自己資本比率は49.5%

財政状態

総資産

32,573百万円

純資産

16,125百万円

自己資本比率

49.5%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2026年12月期 通期予想35,830百万円前期比+4.5%2,830百万円前期比+2.2%2,880百万円前期比+0.6%1,800百万円前期比+1.6%

注目ポイント

売上高は30,037百万円(前年同期比16.2%増)、営業利益は3,116百万円(前年同期比2.1%増)だった。国内総小売売上高は過去最高を更新し、既存店売上高は22四半期連続でプラスとなった。原料費の高騰と円安で売上原価が増え、営業利益の伸びは小幅だった。

通期予想は営業利益2,830百万円で据え置いた。第3四半期累計の営業利益はすでに通期予想を上回っており、進捗率は110.1%(当社試算:第3四半期累計の営業利益3,116百万円 ÷ 通期予想2,830百万円)。

出典:B-Rサーティワンアイスクリーム株式会社「2026年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月23日)/2026年12月期 第3四半期 決算説明資料」(2026年10月23日開示)

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