決算ノート
2491東証プライムサービス業の決算比較成果報酬型広告「アフィリエイト」などのマーケティングソリューション、宿泊予約システムなどのトラベルテック

2026年12月期 第3四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

バリューコマースの2026年12月期第3四半期累計は、売上高が8,379百万円、営業損失が767百万円となった。経常損失は749百万円、四半期純損失は661百万円。2025年7月にオンラインモールのストア向けサービスの取引契約が終わった影響などで売上高が減り、営業損失となった。アフィリエイトでも金融分野で一部広告主の出稿方針の変更があった。通期予想を下方修正した。

売上高

8,379百万円

営業損益赤字

△767百万円

経常損益赤字

△749百万円

四半期純損益赤字

△661百万円

自己資本比率

72.3%

前期末75.5%

ハイライト

  • 売上高は8,379百万円、営業損失は767百万円、経常損失は749百万円、四半期純損失は661百万円
  • 2025年7月31日にオンラインモールのストア向けサービスの取引契約が終わった。AI検索時代に向けたナラティブマーケティング領域への投資と本社移転の一時費用があったが、コスト削減で販管費は3,724百万円に抑えた
  • マーケティングソリューションズ事業は売上高7,437百万円、セグメント利益748百万円。アフィリエイトはショッピング分野が好調だったが、金融分野で一部広告主の出稿方針の変更があった
  • トラベルテック事業は、前年下期の宿泊施設チェーンの解約の影響があり、売上高950百万円、セグメント損失167百万円
  • 通期予想の下方修正を受けて、代表取締役社長は固定報酬月額の30%、取締役は15%を2026年11月から5か月間減額する
  • 通期予想を下方修正し(修正前は売上高14,400百万円、営業損失700百万円)、売上高11,000百万円(前期比53.8%減)、営業損失1,000百万円とした。会社は、アフィリエイトで一部広告主の出稿方針の変更などがあり売上高が想定を下回っていることを挙げている。
  • 年間配当は中間8円・期末8円の計16円の予想(前期49円)
  • 総資産は15,993百万円、純資産は11,562百万円、自己資本比率は72.3%

財政状態

総資産

15,993百万円

純資産

11,562百万円

自己資本比率

72.3%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2026年12月期 通期予想(修正後)11,000百万円前期比△53.8%△1,000百万円△1,000百万円△900百万円

注目ポイント

売上高は8,379百万円、営業損失は767百万円だった。2025年7月にオンラインモールのストア向けサービスの取引契約が終わった影響などで売上高が減り、営業損失となった。アフィリエイトでも金融分野で一部広告主の出稿方針の変更があった。

通期予想を下方修正した(売上高14,400百万円→11,000百万円、営業利益△700百万円→△1,000百万円)。

出典:バリューコマース株式会社「2026年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)(2026年10月29日)/業績予想の修正及び役員報酬の減額に関するお知らせ」(2026年10月29日開示)

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