決算ノート
3267東証スタンダード空中店舗「フィル・パーク」やガレージ付賃貸住宅の企画・開発

2026年11月期 第3四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

フィル・カンパニーの2026年11月期第3四半期累計(2025年12月〜2026年8月)は、売上高が6,096百万円(前年同期比8.3%増)となった。営業利益は270百万円(前年同期比3.4%増)だった。経常利益は233百万円(前年同期比8.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は227百万円(前年同期比46.9%増)。開発販売で大型案件を含め計3件の販売引渡を完了した。人員体制の強化等で販売費及び一般管理費が増加した。特別利益に受取補償金150百万円などを計上した。通期予想は2026年7月14日の公表値から変更していない。

売上高

6,096百万円

前年同期比+8.3%

営業利益

270百万円

前年同期比+3.4%

経常利益

233百万円

前年同期比△8.9%

四半期純利益

227百万円

前年同期比+46.9%

自己資本比率

40.1%

前期末33.3%

ハイライト

  • 売上高は6,096百万円(前年同期比8.3%増)、営業利益は270百万円(前年同期比3.4%増)、経常利益は233百万円(前年同期比8.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は227百万円(前年同期比46.9%増)
  • 請負受注は売上高及び新規受注高が前年並み、開発販売は大型案件を含めて計3件の販売引渡を完了した。売上の内訳は請負受注3,519百万円、開発販売2,101百万円など
  • 売上総利益は1,565百万円(前年同期比10.9%増)、売上総利益率は25.7%(前年同期は25.1%)
  • 将来の成長に向けた人員体制の強化等に伴い、販売費及び一般管理費が増加した
  • 特別利益に受取補償金150百万円、固定資産売却益84百万円など計257百万円を、特別損失に株式給付信託終了損97百万円を計上した
  • 通期予想は変更なし。売上高8,800百万円(前期比6.9%増)、営業利益380百万円(前期比35.5%減)、経常利益355百万円(前期比37.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益270百万円(前期比32.2%減)
  • 配当は期末25円の予想(前期は記念配当5円を含む20円)
  • 総資産は8,757百万円、純資産は3,565百万円、自己資本比率は40.1%(前期末33.3%)

財政状態

総資産

8,757百万円

純資産

3,565百万円

自己資本比率

40.1%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2026年11月期 通期予想(変更なし)8,800百万円前期比+6.9%380百万円前期比△35.5%355百万円前期比△37.7%270百万円前期比△32.2%

注目ポイント

売上高は6,096百万円(前年同期比8.3%増)、営業利益は270百万円(前年同期比3.4%増)だった。開発販売で計3件の販売引渡を完了し、売上総利益率は25.7%(前年同期は25.1%)だった。親会社株主に帰属する四半期純利益は、受取補償金150百万円などの特別利益もあり227百万円(前年同期比46.9%増)だった。

通期予想は変更がなく、売上高8,800百万円、営業利益380百万円(前期比35.5%減)を見込む。第3四半期累計の営業利益の進捗率は71.1%(当社試算:第3四半期累計の営業利益270百万円 ÷ 通期予想380百万円)。

決算説明資料によると、請負受注残高は5,400百万円(資料の表記は54億円)まで回復した(出典:決算説明資料 P13)。売上ストック指標(請負受注残高と開発プロジェクト残高の合計)は12,800百万円(資料の表記は128億)としている(出典:決算説明資料 P6)。

出典:株式会社フィル・カンパニー「2026年11月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月13日)/2026年11月期 第3四半期 決算説明資料」(2026年10月13日開示)

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