決算ノート
373A東証グロースヘアワックスなどの理美容商品の企画販売とヘアサロンのフランチャイズ

2026年8月期 通期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

リップス(非連結)の2026年8月期(2025年9月〜2026年8月)は、売上高が4,666百万円(前期比5.8%増)となった。営業利益は676百万円(前期比28.7%減)だった。経常利益は684百万円(前期比27.2%減)、当期純利益は496百万円(前期比23.9%減)。主力ワックス商品の堅調な販売や新商品の投入で商品売上は増えたが、広告宣伝費や運送費、人件費の増加で販管費が増えた。2027年8月期は売上高4,908百万円、営業利益683百万円を見込む。

売上高

4,666百万円

前期比+5.8%

営業利益

676百万円

前期比△28.7%

経常利益

684百万円

前期比△27.2%

当期純利益

496百万円

前期比△23.9%

自己資本比率

90.3%

前期末88.8%

ハイライト

  • 売上高は4,666百万円(前期比5.8%増)、営業利益は676百万円(前期比28.7%減)、経常利益は684百万円(前期比27.2%減)、当期純利益は496百万円(前期比23.9%減)
  • 会社は、広告宣伝費の積極的な投下、売上増加に伴う運送費の増加、人材確保・育成に向けた人件費の増加等で販売費及び一般管理費が増えたとしている
  • 商品事業は売上高4,283百万円(前期比7.9%増)、セグメント利益548百万円(同30.2%減)。ワックスを中心としたスタイリング剤の配荷店舗数は約18,300店舗に拡大した。前期にECで大きく伸びた「スタイリストシャンプー&トリートメント」の販売は落ち着いた
  • サロンフランチャイズ事業は、シェアサロンの普及やフリーランスの増加に伴う人材流動化でロイヤリティ収入が減り、売上高382百万円(前期比13.1%減)、セグメント利益128百万円(同21.5%減)
  • 2027年8月期の予想は、売上高4,908百万円(前期比5.2%増)、営業利益683百万円(前期比1.0%増)、経常利益698百万円(前期比2.1%増)、当期純利益472百万円(前期比4.7%減)
  • 配当は無配(2027年8月期も無配の予想)
  • 総資産は4,557百万円、純資産は4,115百万円、自己資本比率は90.3%(前期末88.8%)

財政状態

総資産

4,557百万円

純資産

4,115百万円

自己資本比率

90.3%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年8月期 通期予想4,908百万円前期比+5.2%683百万円前期比+1.0%698百万円前期比+2.1%472百万円前期比△4.7%

注目ポイント

売上高は4,666百万円(前期比5.8%増)、営業利益は676百万円(前期比28.7%減)だった。主力ワックス商品の堅調な販売で商品売上は増えたが、広告宣伝費や運送費、人件費の増加で販管費が増えた。サロンフランチャイズ事業はロイヤリティ収入が減った。

2027年8月期は、売上高4,908百万円(前期比5.2%増)、営業利益683百万円(前期比1.0%増)を見込む。

出典:株式会社リップス「2026年8月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)(2026年10月15日)」(2026年10月15日開示)

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