決算ノート
3771東証プライム情報・通信業の決算比較システム構築(SIサービス)・ソフトウェア受託開発、パッケージソフト

2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

システムリサーチの2027年3月期中間期(2026年4月〜9月)は、売上高が15,169百万円(前年同期比6.8%増)、営業利益が1,464百万円(同3.6%減)となった。経常利益は1,466百万円(同4.2%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は1,014百万円(同9.5%減)。基幹システム刷新などのソフトウェア開発業務が13.0%伸びた一方、SIサービスは大型案件の完了などで減った。人件費や研修費・広告宣伝費が増え、開発センターの売却損62百万円も計上した。通期予想は据え置いた。

売上高

15,169百万円

前年同期比+6.8%

営業利益

1,464百万円

前年同期比△3.6%

経常利益

1,466百万円

前年同期比△4.2%

中間純利益

1,014百万円

前年同期比△9.5%

自己資本比率

72.3%

前期末69.1%

ハイライト

  • 売上高は15,169百万円(前年同期比6.8%増)、営業利益は1,464百万円(同3.6%減)、経常利益は1,466百万円(同4.2%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は1,014百万円(同9.5%減)
  • ソフトウェア開発業務は、既存顧客の基幹システム刷新などを準委任契約で受注し、売上高9,160百万円(前年同期比13.0%増)
  • SIサービス業務は、大型案件が開発から保守・運用の段階に移り、一部顧客のIT投資予算の見直しもあって一括請負の受注が減り、売上高5,129百万円(前年同期比4.1%減)
  • 利益面は、人件費や研修費・広告宣伝費の増加で利益率が下がった。開発センターの売却で固定資産売却損62百万円を計上した
  • 通期予想は売上高32,276百万円(前期比10.9%増)、営業利益3,850百万円(同10.9%増)で据え置き。中間期時点の営業利益の進捗率は38.0%(当社試算:中間期の営業利益1,464百万円 ÷ 通期予想3,850百万円)で、下期に2,386百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想3,850百万円 − 中間期1,464百万円)。
  • 年間配当は期末80円の予想(前期70円)
  • 総資産は18,465百万円、純資産は13,386百万円、自己資本比率は72.3%

財政状態

総資産

18,465百万円

純資産

13,386百万円

自己資本比率

72.3%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想32,276百万円前期比+10.9%3,850百万円前期比+10.9%3,907百万円前期比+10.0%2,836百万円前期比+8.6%

注目ポイント

売上高は15,169百万円(前年同期比6.8%増)、営業利益は1,464百万円(同3.6%減)だった。基幹システム刷新などのソフトウェア開発業務が伸びた一方、SIサービスは大型案件の完了などで減り、人件費や研修費なども増えた。

通期予想は据え置いた。中間期時点の営業利益の進捗率は38.0%(当社試算:中間期の営業利益1,464百万円 ÷ 通期予想3,850百万円)で、下期に2,386百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想3,850百万円 − 中間期1,464百万円)。

出典:株式会社システムリサーチ「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月28日)」(2026年10月28日開示)

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