決算ノート
3987東証グロース建設現場向けIoTソリューション(遠隔監視など)

2026年8月期 通期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

エコモットの2026年8月期(2025年9月〜2026年8月)は、売上高が2,216百万円(前期比26.2%減)となった。営業損失は232百万円(前期は49百万円の営業利益)だった。経常損失は227百万円(前期は53百万円の利益)、親会社株主に帰属する当期純損失は174百万円(前期は35百万円の損失)。インテグレーションソリューションで大型案件の受注が想定より伸長せず、売上高が前期比21.2%減となった。2027年8月期は売上高2,816百万円、営業利益75百万円を見込む。

売上高

2,216百万円

前期比△26.2%

営業損益赤字

△232百万円

前期49百万円

経常損益赤字

△227百万円

前期53百万円

当期純損益赤字

△174百万円

前期△35百万円

自己資本比率

26.4%

前期末30.6%

ハイライト

  • 売上高は2,216百万円(前期比26.2%減)、営業損失は232百万円(前期は49百万円の営業利益)、経常損失は227百万円(前期は53百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する当期純損失は174百万円(前期は35百万円の損失)
  • インテグレーションソリューションは、大型案件の受注が想定より伸長せず、売上高1,005百万円(前期比21.2%減)
  • モニタリングソリューションの「ゆりもっと」は順調に推移し、売上高1,095百万円(前期比5.5%増)
  • IoTインテグレーション事業全体は売上高2,100百万円、セグメント損失166百万円
  • 2027年8月期の予想は、売上高2,816百万円(前期比27.0%増)、営業利益75百万円、経常利益69百万円、親会社株主に帰属する当期純利益47百万円。配当は無配の予想(前期も無配)
  • 総資産は2,506百万円、純資産は678百万円、自己資本比率は26.4%(前期末30.6%)

財政状態

総資産

2,506百万円

純資産

678百万円

自己資本比率

26.4%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年8月期 通期予想2,816百万円前期比+27.0%75百万円前期は赤字69百万円前期は赤字47百万円前期は赤字

注目ポイント

売上高は2,216百万円(前期比26.2%減)、営業損失は232百万円(前期は49百万円の営業利益)だった。インテグレーションソリューションで大型案件の受注が想定より伸びず、売上高が前期比21.2%減となった。

2027年8月期は、売上高2,816百万円(前期比27.0%増)、営業利益75百万円の黒字を見込む。

決算説明資料によると、売上高は当初計画に対し212百万円未達だった。納期遅延やGenVital LTEの供給不足による売上のずれ込みに加え、原価高騰で売上総利益率は計画比5.2ポイント低下し、人件費の増加等で販管費も計画を上回ったとしている(出典:決算説明資料 P13)。

出典:エコモット株式会社「2026年8月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月14日)/2026年8月期 通期決算説明資料」(2026年10月14日開示)

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