決算ノート
4549東証プライム医薬品の決算比較便潜血検査用試薬・尿検査用試薬などの臨床検査薬、遺伝子検査、医療機器

2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

栄研化学の2027年3月期中間期は、売上高が21,388百万円(前年同期比4.7%増)、営業利益が1,587百万円(前年同期比8.2%減)となった。経常利益は1,616百万円(前年同期比6.6%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は1,125百万円(前年同期比62.2%減)。海外向けの便潜血検査用試薬と結核遺伝子検査試薬、国内の医療機器が伸びて増収となったが、営業利益は減った。通期予想は据え置いた。

売上高

21,388百万円

前年同期比+4.7%

営業利益

1,587百万円

前年同期比△8.2%

経常利益

1,616百万円

前年同期比△6.6%

中間純利益

1,125百万円

前年同期比△62.2%

自己資本比率

69.1%

前期末70.1%

ハイライト

  • 売上高は21,388百万円(前年同期比4.7%増)、営業利益は1,587百万円(前年同期比8.2%減)、経常利益は1,616百万円(前年同期比6.6%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は1,125百万円(前年同期比62.2%減)
  • 免疫血清検査用試薬は、海外向けの便潜血検査用試薬が堅調で12,287百万円(前年同期比4.6%増)。その他(医療機器・遺伝子関連など)は国内の医療機器と海外向けの結核遺伝子検査試薬が伸び3,581百万円(同22.5%増)
  • 前年同期に一時的な特許料収入があったことや、国内の遺伝子関連製品の伸び悩みもあった。中間純利益は、前年同期に連結子会社の持分譲渡による一時的な特別利益があった反動で62.2%減った
  • 通期予想は売上高42,000百万円(前期比0.2%増)、営業利益3,070百万円(同5.2%増)で据え置き。中間期時点の営業利益の進捗率は51.7%(当社試算:中間期の営業利益1,587百万円 ÷ 通期予想3,070百万円)で、下期に1,483百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想3,070百万円 − 中間期1,587百万円)。
  • 年間配当は中間29円・期末29円の計58円の予想(前期58円)
  • 総資産は64,023百万円、純資産は44,247百万円、自己資本比率は69.1%

財政状態

総資産

64,023百万円

純資産

44,247百万円

自己資本比率

69.1%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想42,000百万円前期比+0.2%3,070百万円前期比+5.2%2,900百万円前期比+2.0%2,070百万円前期比△44.2%

注目ポイント

売上高は21,388百万円(前年同期比4.7%増)、営業利益は1,587百万円(前年同期比8.2%減)だった。海外向けの便潜血検査用試薬と結核遺伝子検査試薬、国内の医療機器が伸びて増収となったが、営業利益は減った。

通期予想は売上高42,000百万円(前期比0.2%増)、営業利益3,070百万円(同5.2%増)で据え置き。中間期時点の営業利益の進捗率は51.7%(当社試算:中間期の営業利益1,587百万円 ÷ 通期予想3,070百万円)で、下期に1,483百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想3,070百万円 − 中間期1,587百万円)。

出典:栄研化学株式会社「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月29日)」(2026年10月29日開示)

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