「医薬品」の決算サマリー(9件)
Chordia Therapeutics株式会社
2026年8月期 通期※最終赤字は縮小
重要な注記:継続企業の前提
Chordia Therapeutics(非連結)の2026年8月期(2025年9月〜2026年8月)は、事業収益の計上はなかった。営業損益は1,473百万円の損失(前期は1,789百万円の損失)だった。経常損益は1,450百万円の損失、当期純損益は1,455百万円の損失。研究開発費は1,154百万円(前期比19.0%減)。主力のrogocekibは、2027年中頃を目途に拡大コホートの評価を終え、第2相臨床試験への移行を判断する予定。決算短信には継続企業の前提に関する重要事象等の記載がある(重要な不確実性はないとしている)。2027年8月期の業績予想は開示していない。
株式会社AFC-HDアムスライフサイエンス
2026年8月期 通期
AFC-HDアムスライフサイエンスの2026年8月期(2025年9月〜2026年8月)は、売上高が34,324百万円(前期比5.1%増)となった。営業利益は2,455百万円(前期比1.9%増)だった。経常利益は2,390百万円(前期比2.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,198百万円(前期比17.2%減)。のれん及び固定資産の減損損失435百万円を特別損失に計上した。医薬品事業が増収増益で、ヘルスケア事業も増収だった。2027年8月期は売上高35,473百万円、営業利益2,623百万円を見込む。
ジェイフロンティア株式会社
2027年5月期 第1四半期※最終損益は赤字
ジェイフロンティアの2027年5月期第1四半期(2026年6月〜8月)は、売上高が5,899百万円(前年同期比18.0%増)となった。EBITDAは236百万円(前年同期比89.7%増)だった。営業利益は83百万円(前年同期は17百万円の損失)、経常利益は68百万円、親会社株主に帰属する四半期純損益は10百万円の損失。ヘルスケアマーケティング事業の売上高が前年同期比34.1%増えた。会社は第1四半期から計画を大幅に上回る営業黒字のスタートとしている。通期予想は変更していない。
室町ケミカル株式会社
2027年5月期 第1四半期
室町ケミカル(非連結)の2027年5月期第1四半期(2026年6月〜8月)は、売上高が1,861百万円(前年同期比4.1%増)となった。営業利益は182百万円(前年同期比144.8%増)だった。経常利益は191百万円(前年同期比161.9%増)、四半期純利益は142百万円(前年同期比147.5%増)。医薬品事業は輸入原薬の販売が伸び売上高が前年同期比21.7%増、化学品事業も30.8%増えた。健康食品事業から撤退し、報告セグメントを2区分に変更した。通期の業績予想を修正した。
ダイト株式会社
2027年5月期 第1四半期
ダイトの2027年5月期第1四半期(2026年6月〜8月)は、売上高が11,894百万円(前年同期比8.6%減)となった。営業利益は712百万円(前年同期比28.7%減)だった。経常利益は808百万円(前年同期比23.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は700百万円(前年同期比0.6%増)。会社は、売上高の減少に加え、棚卸資産の評価減の増加、円安を要因とした原材料費の上昇などを挙げている。通期予想は変更していない。
アステナホールディングス株式会社
2026年11月期 第3四半期
アステナホールディングスの2026年11月期第3四半期累計(2025年12月〜2026年8月)は、売上高が52,247百万円(前年同期比14.9%増)となった。営業利益は3,009百万円(前年同期比7.3%増)だった。経常利益は2,799百万円(前年同期比3.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,006百万円(前年同期比22.7%増)。HBC・食品事業と化学品事業が大きく増収となり、化学品事業の営業利益は前年同期比117.1%増だった。通期予想は変更していない。
株式会社大阪ソーダ
2027年3月期 第1四半期
化学メーカーの大阪ソーダの2027年3月期第1四半期(4〜6月)は、糖尿病・肥満治療薬向けの医薬品精製材料などヘルスケアが43.3%伸び、価格改定や販売数量の増加もあって、売上高が前年同期比18.4%増の287億円、営業利益が58.3%増の62億円と、いずれも第1四半期として過去最高を更新した。中間期・通期の業績予想と配当予想を修正し、通期の営業利益を205億円(前期比+16.2%)、配当を年30円とした。
住友化学株式会社
2027年3月期 第1四半期
住友化学(IFRS)の2027年3月期第1四半期(4〜6月)は、石化事業で市況上昇に伴う在庫評価の差益や中東のラービグ社の交易条件改善が出たほか、農薬も堅調で、コア営業利益が前年同期比125.2%増の623億円となった。売上収益は9.9%増の5,782億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は407億円(前年同期は45億円の損失)と黒字に転じた。未公表だった中間期予想を公表し、通期予想は精査中で第2四半期に改めて説明するとした。
旭化成株式会社
2027年3月期 第1四半期
旭化成の2027年3月期第1四半期(4〜6月)は、医薬・クリティカルケア・エレクトロニクスの「重点成長」事業が伸びたうえ、中東情勢に伴う石化市況の上昇で化学事業に在庫の評価益が出て、売上高が前年同期比11.9%増の8,261億円、営業利益が51.5%増の813億円となった。前年同期にMMA事業などの撤退損失を計上した反動で、親会社株主に帰属する四半期純利益は172.7%増の537億円。中間期予想を修正し、営業利益1,450億円(+34.9%)を見込む。