決算ノート
463A東証スタンダード中古マンションのリノベーション再生販売(リノヴェックスマンション)

2027年5月期 第1四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

インテリックスホールディングスの2027年5月期第1四半期(2026年6月〜8月)は、売上高が13,727百万円(前年同期比16.0%減)となった。営業利益は741百万円(前年同期比40.7%減)だった。経常利益は481百万円(前年同期比53.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は315百万円(前年同期比57.5%減)。前年同期に高価格帯の収益物件の売却が複数あった反動があった。同社は2025年12月に株式移転で設立されたため、前年同期比は本文の記載による(サマリーに増減率の記載はない)。業績予想は変更していない。

売上高

13,727百万円

前年同期比△16.0%

営業利益

741百万円

前年同期比△40.7%

経常利益

481百万円

前年同期比△53.6%

四半期純利益

315百万円

前年同期比△57.5%

自己資本比率

24.1%

前期末25.6%

ハイライト

  • 売上高は13,727百万円(前年同期比16.0%減)、営業利益は741百万円(前年同期比40.7%減)、経常利益は481百万円(前年同期比53.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は315百万円(前年同期比57.5%減)
  • 同社は2025年12月1日に単独株式移転で設立されたため、決算短信のサマリーに前年同期の実績と増減率の記載はない。前年同期比は本文の記載で、前年同期はインテリックス(連結)の数値(売上高16,340百万円、営業利益1,249百万円)との比較(出典:決算説明資料 P4)
  • リノヴェックスマンションの販売件数は191件(前年同期比10.7%減)、平均販売価格は同30.4%上昇し、同物件販売の売上高は同16.4%増となった
  • リノヴェックスマンションを除いた物件販売の売上高は、前年同期に高価格帯の収益物件の売却が複数あった反動により同46.4%減。会社は、収益物件の販売は第2四半期以降での売上伸長を見込むとしている
  • 経常利益は、積極的な物件取得に伴う有利子負債の増加により、支払利息をはじめとする営業外費用が同25.7%増加した
  • リノベーション事業分野は売上高8,848百万円、営業利益220百万円。ソリューション事業分野は売上高4,878百万円、営業利益762百万円
  • 業績予想は変更なし。通期は売上高73,773百万円(前期比26.2%増)、営業利益3,434百万円(前期比13.6%増)、経常利益2,445百万円(前期比4.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,683百万円(前期比0.5%増)。配当は年48円(中間24円・期末24円)の予想
  • 総資産は69,099百万円、純資産は16,910百万円、自己資本比率は24.1%(前期末25.6%)

財政状態

総資産

69,099百万円

純資産

16,910百万円

自己資本比率

24.1%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年5月期 通期予想(変更なし)73,773百万円前期比+26.2%3,434百万円前期比+13.6%2,445百万円前期比+4.2%1,683百万円前期比+0.5%

注目ポイント

売上高は13,727百万円(前年同期比16.0%減)、営業利益は741百万円(前年同期比40.7%減)だった。会社は、前年同期に高価格帯の収益物件の売却が複数あった反動を挙げ、収益物件の販売は第2四半期以降での売上伸長を見込むとしている。リノヴェックスマンションは販売件数が減ったが、平均販売価格の上昇で売上高は前年同期比16.4%増だった。

通期予想は変更がなく、売上高73,773百万円、営業利益3,434百万円を見込む。第1四半期の営業利益の進捗率は21.6%(当社試算:第1四半期の営業利益741百万円 ÷ 通期予想3,434百万円)。

出典:株式会社インテリックスホールディングス「2027年5月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月9日)/2027年5月期 第1四半期 決算説明資料」(2026年10月9日開示)

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