決算ノート
5423東証プライム電炉による鉄鋼製品(H形鋼・熱延鋼板など)の製造販売

2027年3月期 第2四半期(中間期) 決算サマリー※純利益は黒字転換顔マークの見方

サマリー

東京製鐵の2027年3月期中間期(2026年4月〜9月)は、売上高が150,422百万円(前年同期比12.3%増)となった。営業損益は3,543百万円の損失(前年同期は6,045百万円の利益)だった。経常損益は2,949百万円の損失、中間純利益は資産の売却などで2,389百万円(前年同期比47.7%減)。7〜9月期は製品出荷単価が想定どおり上昇し、鉄スクラップの購入価格が想定を下回ったことで、計画に比べ営業損益が改善したとしている。通期では営業利益の黒字化を見込む。

売上高

150,422百万円

前年同期比+12.3%

営業損益赤字

△3,543百万円

前年同期6,045百万円

経常損益赤字

△2,949百万円

前年同期6,983百万円

中間純利益

2,389百万円

前年同期比△47.7%

自己資本比率

78.6%

前期末75.8%

ハイライト

  • 売上高は150,422百万円(前年同期比12.3%増)、営業損失は3,543百万円(前年同期は営業利益6,045百万円)、経常損失は2,949百万円(前年同期は経常利益6,983百万円)、中間純利益は2,389百万円(前年同期比47.7%減)
  • 7〜9月期は、製品出荷単価が想定どおり上昇したことに加え、主原料の鉄スクラップの購入価格が想定を下回ったことで、計画に比べ営業利益が改善したとしている。資産の売却を進め、中間純利益も計画に比べ改善した
  • 会社は、実施した価格改定が製品出荷単価に順次反映されることから、通期では営業利益の黒字化を見込むとしている
  • 通期予想は売上高326,000百万円(前期比21.6%増)、営業利益1,000百万円(同86.2%減)、経常利益2,000百万円(同76.8%減)、当期純利益7,000百万円(同39.4%減)。2026年10月16日に公表した修正後の予想から変更はない
  • 中間配当は20円、年間配当は40円の予想(前期50円)
  • 総資産は276,442百万円、純資産は217,229百万円、自己資本比率は78.6%。自己株式は2,591百万円増えた

財政状態

総資産

276,442百万円

純資産

217,229百万円

自己資本比率

78.6%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想326,000百万円前期比+21.6%1,000百万円前期比△86.2%2,000百万円前期比△76.8%7,000百万円前期比△39.4%

注目ポイント

売上高は150,422百万円(前年同期比12.3%増)だったが、営業損益は3,543百万円の損失(前年同期は6,045百万円の利益)となった。資産の売却などで中間純利益は2,389百万円を確保した。7〜9月期は製品出荷単価の上昇と鉄スクラップの購入価格の低下で、計画に比べ改善したとしている。

通期予想は営業利益1,000百万円で、通期では営業黒字化を見込む。中間期は営業損失のため、進捗率は計算していない。

出典:東京製鐵株式会社「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)(2026年10月23日)」(2026年10月23日開示)

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