決算ノート
8892東証プライム不動産業の決算比較分譲マンション(レ・ジェイド)、商業施設・ホテルなどの不動産開発・売却、不動産賃貸

2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

エスコンの2027年3月期中間期(2026年4月〜9月)は、売上高が55,523百万円(前年同期比57.8%増)、営業利益が10,578百万円(同115.6%増)となった。経常利益は6,878百万円(同189.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は4,920百万円(同164.8%増)。不動産開発事業で静岡県掛川市の開発案件や商業施設・商業底地の売却が進み、同事業の売上高は約4倍に増えた。分譲マンションは平均販売単価が上がった。通期予想は据え置いた。

売上高

55,523百万円

前年同期比+57.8%

営業利益

10,578百万円

前年同期比+115.6%

経常利益

6,878百万円

前年同期比+189.0%

中間純利益

4,920百万円

前年同期比+164.8%

不動産開発事業の売上高

24,651百万円

前年同期比+295.3%

自己資本比率

16.9%

前期末17.0%

ハイライト

  • 売上高は55,523百万円(前年同期比57.8%増)、営業利益は10,578百万円(同115.6%増)、経常利益は6,878百万円(同189.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は4,920百万円(同164.8%増)
  • 不動産開発事業は、静岡県掛川市の開発案件の売却、子会社が組成する私募ファンドへの商業施設・商業底地の売却、子会社が保有する賃貸物件の売却が寄与し、売上高24,651百万円(前年同期比295.3%増)、セグメント利益8,638百万円(同445.5%増)
  • 住宅分譲事業は、分譲マンション1戸当たりの平均販売単価の上昇で、売上高19,429百万円(前年同期比5.5%増)、セグメント利益3,203百万円(同1.0%増)。引渡し戸数は253戸(同12.5%減)
  • 通期の引渡し計画910戸に対する契約戸数は771戸で、進捗率は84.7%(2026年9月末時点)。ハイエンドレジデンス「オストガーデン軽井沢」は10月に引渡しの予定
  • 通期予想は売上高145,000百万円(前期比5.8%増)、営業利益26,500百万円(同1.5%増)で据え置き。中間期時点の営業利益の進捗率は39.9%(当社試算:中間期の営業利益10,578百万円 ÷ 通期予想26,500百万円)で、下期に15,922百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想26,500百万円 − 中間期10,578百万円)。
  • 年間配当は期末53円の予想(前期48円)
  • 総資産は526,232百万円、純資産は88,250百万円、自己資本比率は16.9%

財政状態

総資産

526,232百万円

純資産

88,250百万円

自己資本比率

16.9%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想145,000百万円前期比+5.8%26,500百万円前期比+1.5%20,000百万円前期比+16.3%14,000百万円前期比+14.8%

注目ポイント

売上高は55,523百万円(前年同期比57.8%増)、営業利益は10,578百万円(同115.6%増)だった。不動産開発事業で開発案件や商業施設・商業底地の売却が進み、同事業の売上高は約4倍になった。分譲マンションは平均販売単価が上がった。

通期予想は据え置いた。中間期時点の営業利益の進捗率は39.9%(当社試算:中間期の営業利益10,578百万円 ÷ 通期予想26,500百万円)で、下期に15,922百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想26,500百万円 − 中間期10,578百万円)。

出典:株式会社エスコン「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月27日)/2027年3月期 第2四半期 決算説明資料」(2026年10月27日開示)

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