決算ノート
9159東証ファッションイベント「東京ガールズコレクション(TGC)」の企画・運営(TGCプロデュース領域)、企業・自治体向けのコンテンツプロデュース・ブランディング

2026年6月期 第2四半期(中間期) 決算サマリー

サマリー

ファッションイベント「東京ガールズコレクション(TGC)」を運営するW TOKYO(非連結)の2026年6月期中間期(2025年7〜12月)は、2025年9月のTGC東京開催などで売上高が前年同期比8.4%増の20億10百万円となった。一方、美容サロン事業の早期収益化に向けた先行投資などで販管費が増え、営業利益は同24.0%減の1億40百万円、中間純利益は同22.9%減の85百万円。通期予想は据え置いた。

売上高

2,010百万円

+8.4%

営業利益

140百万円

△24.0%

経常利益

135百万円

△23.5%

中間純利益

85百万円

△22.9%

調整後営業利益

222百万円

△16.7%

自己資本比率

57.3%

前期末60.8%

ハイライト

  • 売上高は2,010百万円(前年同期比+8.4%)、営業利益は140百万円(△24.0%)、経常利益は135百万円(△23.5%)、中間純利益は85百万円(△22.9%)。のれん・商標権償却を足し戻した調整後営業利益は222百万円(△16.7%)
  • TGCプロデュース領域は、2025年9月の「第41回 マイナビ 東京ガールズコレクション」などで売上高1,626百万円
  • コンテンツプロデュース・ブランディング領域は、イオンフィナンシャルサービスとの事業提携などを進めたが、売上高365百万円にとどまった
  • 美容サロン事業「Esprit Beauty by TGC 南青山店」の早期収益化に向けた戦略的な先行投資などで販管費が増えた
  • 財政状態は、総資産2,889百万円、純資産1,657百万円、自己資本比率57.3%
  • 通期予想は変更なし。売上高4,051百万円(+3.2%)、営業利益520百万円(+48.1%)、当期純利益333百万円(+92.9%)。中間期の進捗率は売上高49.6%、営業利益26.9%(当社試算)。配当は無配の予想

財政状態

総資産

2,889百万円

純資産

1,657百万円

自己資本比率

57.3%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2026年6月期 通期予想(変更なし)4,051百万円+3.2%520百万円+48.1%517百万円+51.7%333百万円+92.9%

注目ポイント

9月の東京ガールズコレクションなどで売上は伸びたが、美容サロン事業への先行投資などが重なり、営業利益は2割以上減った。企業や自治体向けのブランディング事業は伸び悩んでいる。

通期では営業利益の5割近い増益を見込むが、中間期の進捗は3割に満たない(当社試算)。3月の東京開催や地方開催の収益が下期に計上されることを前提とした計画であり、下期のイベントの収益性が予想達成のカギになる。

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出典:株式会社W TOKYO「2026年6月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)/同 決算説明資料」(2026年2月13日開示)

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