決算ノート
9307東証スタンダード倉庫・運輸関連業の決算比較大阪を地盤とする倉庫・運送などの物流事業、不動産賃貸

2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

杉村倉庫の2027年3月期中間期(2026年4月〜9月)は、営業収益が5,602百万円(前年同期比1.0%増)、営業利益が622百万円(同5.5%減)となった。経常利益は651百万円(同4.1%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は449百万円(同0.2%減)。倉庫業務は食品などの既存顧客の取扱量が増えたが、前期に多かったオフィス移転作業の受注が減り、物流事業の人件費や減価償却費も増えた。通期予想は据え置いた。

営業収益

5,602百万円

前年同期比+1.0%

営業利益

622百万円

前年同期比△5.5%

経常利益

651百万円

前年同期比△4.1%

中間純利益

449百万円

前年同期比△0.2%

自己資本比率

79.3%

前期末78.1%

ハイライト

  • 営業収益は5,602百万円(前年同期比1.0%増)、営業利益は622百万円(同5.5%減)、経常利益は651百万円(同4.1%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は449百万円(同0.2%減)
  • 物流事業は、倉庫業務で食品をはじめ既存顧客の取扱物量が増え保管料や荷役料が増えた一方、運送業務は前期に高水準だったオフィス移転作業の受注に届かなかった。外部顧客への営業収益は4,729百万円(前年同期比0.5%増)
  • 営業原価は物流事業の人件費や減価償却費の増加で4,357百万円(前年同期比2.9%増)。販管費は623百万円(同4.5%減)に減ったが、原価の増加を補えなかった
  • 通期予想は営業収益11,200百万円(前期比0.4%減)、営業利益1,260百万円(同10.7%減)で据え置き。中間期時点の営業利益の進捗率は49.4%(当社試算:中間期の営業利益622百万円 ÷ 通期予想1,260百万円)で、下期に638百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想1,260百万円 − 中間期622百万円)。
  • 年間配当は中間5円・期末10円の計15円の予想(前期15円)
  • 総資産は22,711百万円、純資産は18,007百万円、自己資本比率は79.3%

財政状態

総資産

22,711百万円

純資産

18,007百万円

自己資本比率

79.3%

次期業績予想

決算期営業収益営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想11,200百万円前期比△0.4%1,260百万円前期比△10.7%1,280百万円前期比△11.0%860百万円前期比△11.1%

注目ポイント

営業収益は5,602百万円(前年同期比1.0%増)、営業利益は622百万円(同5.5%減)だった。倉庫業務で既存顧客の取扱量が増えた一方、前期に多かったオフィス移転作業の受注が減り、人件費や減価償却費も増えた。

通期予想は据え置いた。中間期時点の営業利益の進捗率は49.4%(当社試算:中間期の営業利益622百万円 ÷ 通期予想1,260百万円)で、下期に638百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想1,260百万円 − 中間期622百万円)。

出典:株式会社杉村倉庫「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月28日)」(2026年10月28日開示)

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