9554東証デジタルマーケティング(ネット広告の運用・コンサルティング)
増収増益
2026年9月期 第1四半期 決算サマリー
サマリー
ネット広告の運用などデジタルマーケティングを手がけるAViC(連結)の2026年9月期第1四半期(2025年10〜12月)は、顧客の旺盛な販促・マーケティング需要に応え、売上高が前年同期比58.3%増の8億20百万円、営業利益が同29.8%増の1億98百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同23.0%増の1億37百万円となった。通期予想(営業利益9億84百万円)は据え置いた。
売上高
820百万円
+58.3%営業利益
198百万円
+29.8%経常利益
199百万円
+29.3%親会社株主に帰属する四半期純利益
137百万円
+23.0%営業利益率
24.1%
前年同期29.5%(当社試算)自己資本比率
62.5%
前期末58.5%ハイライト
- 売上高は820百万円(前年同期比+58.3%)。売上原価が346百万円に増え、売上総利益率は57.8%(前年同期63.3%、当社試算)に低下。販管費も275百万円(+57.1%、当社試算)に増えたが、営業利益は198百万円(+29.8%)。営業利益率は24.1%(前年同期29.5%、当社試算)。親会社株主に帰属する四半期純利益は137百万円(+23.0%)、1株当たり21.66円
- 会社は、デジタルトランスフォーメーションの流れでネットを使った販促・マーケティングが一段と活発になり、顧客の旺盛な需要に応えたとしている。デジタルマーケティング事業の単一セグメント
- 財政状態は、総資産3,964百万円(前期末比△25百万円)、純資産2,507百万円(+144百万円)、自己資本比率62.5%(前期末58.5%)。未払法人税等が96百万円、長期借入金が63百万円減った
- 通期予想は修正なし。売上高3,640百万円(前期比+35.8%)、営業利益984百万円(+35.9%)、経常利益972百万円(+33.0%)、純利益707百万円(+31.2%)。第1四半期の進捗は売上高22.5%、営業利益20.1%、純利益19.4%(当社試算)
- 配当は無配を予想
財政状態
総資産
3,964百万円
純資産
2,507百万円
自己資本比率
62.5%
次期業績予想
| 決算期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に帰属する当期純利益 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年9月期 通期予想(修正なし) | 3,640百万円(進捗22.5%)+35.8% | 984百万円(進捗20.1%)+35.9% | 972百万円(進捗20.5%)+33.0% | 707百万円(進捗19.4%)+31.2% |
注目ポイント
ネット広告の運用を手がける同社は、第1四半期の売上が6割近く伸び、営業利益も3割増えた。企業のネット販促の需要が強く、会社はその需要に応えたとしている。
一方で、売上原価と販管費の伸びが大きく、利益率は前年同期より下がっている。営業利益率は2割台半ばと依然高いが、増収ほどには利益が伸びていない。
通期は売上・利益とも3割台の成長を見込み、予想を据え置いた。第1四半期の進捗は2割程度で、今後の四半期でどこまで積み上げられるかが焦点となる。