決算ノート
9903東証スタンダード栃木県を中心とするホームセンター、アウトドア用品店「WILD-1」、業務スーパーなどの専門店

2027年2月期 第2四半期(中間期) 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

カンセキ(非連結)の2027年2月期中間期(2026年3月〜8月)は、売上高が17,463百万円(前年同期比0.6%減)となった。営業利益は294百万円(前年同期比4.9%増)だった。経常利益は210百万円(前年同期比13.2%減)、中間純利益は231百万円(前年同期比9.1%増)。金利上昇に伴う支払利息の増加が収支に大きな影響を及ぼす要因となった。通期予想は2026年4月9日の公表値から変更していない。

売上高

17,463百万円

前年同期比△0.6%

営業利益

294百万円

前年同期比+4.9%

経常利益

210百万円

前年同期比△13.2%

中間純利益

231百万円

前年同期比+9.1%

WILD-1事業のセグメント損益赤字

△23百万円

前年同期△1百万円

自己資本比率

27.0%

前期末26.9%

ハイライト

  • 売上高は17,463百万円(前年同期比0.6%減)、営業利益は294百万円(前年同期比4.9%増)、経常利益は210百万円(前年同期比13.2%減)、中間純利益は231百万円(前年同期比9.1%増)
  • 人件費の抑制や販売促進策の精査などのコスト削減に努めた一方、金利上昇に伴う支払利息の増加が収支に大きな影響を及ぼす要因となった。営業外費用は129百万円
  • ホームセンター事業は営業収益7,270百万円(前年同期比2.2%減)、セグメント利益247百万円(前年同期比22.7%増)。DCMプライベートブランドの拡販が売上総利益率の改善に寄与した。天候不順や長雨などで夏物季節商材が低調だった
  • WILD-1事業は営業収益3,767百万円(前年同期比9.1%減)、セグメント損失23百万円(前年同期はセグメント損失1百万円)。キャンプカテゴリー全体の不調が大きく影響した
  • 専門店事業(業務スーパー等)は営業収益6,516百万円(前年同期比7.6%増)、セグメント利益435百万円
  • 特別利益43百万円を計上した
  • 通期予想は変更なし。売上高36,200百万円、営業利益550百万円、経常利益390百万円、当期純利益320百万円。期末配当予想は20円(前期と同額)
  • 総資産は24,479百万円、純資産は6,702百万円、自己資本比率は27.0%(前期末26.9%)

財政状態

総資産

24,479百万円

純資産

6,702百万円

自己資本比率

27.0%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年2月期 通期予想(変更なし)36,200百万円550百万円390百万円320百万円

注目ポイント

売上高は17,463百万円(前年同期比0.6%減)、営業利益は294百万円(前年同期比4.9%増)だった。経常利益は210百万円(前年同期比13.2%減)で、会社は金利上昇に伴う支払利息の増加が収支に大きな影響を及ぼしたとしている。

ホームセンター事業はセグメント利益が前年同期比22.7%増だった一方、WILD-1事業はキャンプカテゴリー全体の不調でセグメント損失23百万円となった。業務スーパー等の専門店事業は営業収益が前年同期比7.6%増だった。

通期予想は変更がなく、営業利益550百万円を見込む。中間期の営業利益の進捗率は53.5%(当社試算:中間期の営業利益294百万円 ÷ 通期予想550百万円)。

出典:株式会社カンセキ「2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)(2026年10月8日)」(2026年10月8日開示)

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