決算ノート
9932東証プライム卸売業の決算比較測定工具・切削工具・工作機器などの機械工具の卸売

2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

杉本商事の2027年3月期中間期(2026年4月〜9月)は、売上高が24,990百万円(前年同期比9.7%増)、営業利益が1,023百万円(同56.9%増)となった。経常利益は1,311百万円(同44.8%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は840百万円(同27.6%増)。生成AIやデータセンター向けの半導体関連の設備投資や、自動化・省人化投資が堅調だった。新基幹システムの定着で業務効率化が進み、販管費も想定を下回った。通期予想は据え置いた。

売上高

24,990百万円

前年同期比+9.7%

営業利益

1,023百万円

前年同期比+56.9%

経常利益

1,311百万円

前年同期比+44.8%

中間純利益

840百万円

前年同期比+27.6%

自己資本比率

79.7%

前期末77.9%

ハイライト

  • 売上高は24,990百万円(前年同期比9.7%増)、営業利益は1,023百万円(同56.9%増)、経常利益は1,311百万円(同44.8%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は840百万円(同27.6%増)
  • 生成AIやデータセンター向けの投資拡大で半導体関連の設備投資が堅調で、人手不足による自動化・省人化投資や省エネ設備への投資も底堅かった。自動車関連や一部の素材産業は慎重だった
  • 新基幹システムの運用定着で業務効率化が進み、販売費及び一般管理費が当初の想定を下回った
  • 地域別では、東部が売上高5,966百万円(前年同期比10.9%増)・セグメント利益158百万円(同50.6%増)、中部が売上高7,053百万円(同9.3%増)・セグメント利益293百万円(同126.2%増)
  • 通期予想は売上高51,100百万円(前期比5.1%増)、営業利益2,070百万円(同1.1%増)で据え置き。中間期時点の営業利益の進捗率は49.4%(当社試算:中間期の営業利益1,023百万円 ÷ 通期予想2,070百万円)で、下期に1,047百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想2,070百万円 − 中間期1,023百万円)。
  • 年間配当は中間27円・期末27円の計54円の予想(前期54円)
  • 総資産は44,426百万円、純資産は35,420百万円、自己資本比率は79.7%

財政状態

総資産

44,426百万円

純資産

35,420百万円

自己資本比率

79.7%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想51,100百万円前期比+5.1%2,070百万円前期比+1.1%2,565百万円前期比+0.6%1,736百万円前期比△17.8%

注目ポイント

売上高は24,990百万円(前年同期比9.7%増)、営業利益は1,023百万円(同56.9%増)だった。半導体関連や自動化・省人化の設備投資が堅調で、新基幹システムの定着で販管費も想定を下回った。

通期予想は据え置いた。中間期時点の営業利益の進捗率は49.4%(当社試算:中間期の営業利益1,023百万円 ÷ 通期予想2,070百万円)で、下期に1,047百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想2,070百万円 − 中間期1,023百万円)。

出典:杉本商事株式会社「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月28日)/2027年3月期 中間期決算説明資料」(2026年10月28日開示)

この要約は原資料をもとに作成し、運営者が確認・編集したものです。内容の正確性を保証するものではなく、投資判断は必ず原資料をご確認のうえご自身の責任で行ってください。本サイトの内容は投資勧誘を目的としたものではありません。