決算ノート
1959東証プライム建設業の決算比較九州を地盤とする電気・空調衛生などの設備工事(旧九電工)

2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

クラフティアの2027年3月期中間期は、売上高が218,544百万円(前年同期比5.2%増)、営業利益が28,652百万円(前年同期比25.6%増)となった。経常利益は31,312百万円(前年同期比29.5%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は21,344百万円(前年同期比42.9%増)。過去最大規模の手持工事を背景に大型案件の工事が進み、工事利益率も上がった。通期予想は据え置いた。

売上高

218,544百万円

前年同期比+5.2%

営業利益

28,652百万円

前年同期比+25.6%

経常利益

31,312百万円

前年同期比+29.5%

中間純利益

21,344百万円

前年同期比+42.9%

自己資本比率

69.7%

前期末66.4%

ハイライト

  • 売上高は218,544百万円(前年同期比5.2%増)、営業利益は28,652百万円(前年同期比25.6%増)、経常利益は31,312百万円(前年同期比29.5%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は21,344百万円(前年同期比42.9%増)
  • 受注高は、首都圏・関西圏・福岡都市圏の再開発案件や物流施設を中心に、物価上昇分の価格転嫁を進めて278,405百万円(前年同期比1.1%増)
  • 売上高は過去最大規模の手持工事を背景に大型案件の工事が進んで増えた。営業利益は売上高の増加と工事利益率の向上で増えた
  • 宇久島のメガソーラー事業は売電開始が当初計画から遅れており、FIP制度への移行や蓄電池の併設などの新たな事業スキームの検討を始めた。運転開始は2029年度中を目標としている
  • 通期予想は売上高500,000百万円(前期比5.0%増)、営業利益61,000百万円(同11.7%増)で据え置き。中間期時点の営業利益の進捗率は47.0%(当社試算:中間期の営業利益28,652百万円 ÷ 通期予想61,000百万円)で、下期に32,348百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想61,000百万円 − 中間期28,652百万円)。
  • 中間配当は予想の110円から120円とし、期末配当予想も110円から120円に引き上げた。年間配当は240円の予想(前期220円)
  • 総資産は520,481百万円、純資産は366,579百万円、自己資本比率は69.7%

財政状態

総資産

520,481百万円

純資産

366,579百万円

自己資本比率

69.7%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想500,000百万円前期比+5.0%61,000百万円前期比+11.7%65,000百万円前期比+11.8%42,500百万円前期比+6.1%

注目ポイント

売上高は218,544百万円(前年同期比5.2%増)、営業利益は28,652百万円(前年同期比25.6%増)だった。過去最大規模の手持工事を背景に大型案件の工事が進み、工事利益率も上がった。

通期予想は売上高500,000百万円(前期比5.0%増)、営業利益61,000百万円(同11.7%増)で据え置き。中間期時点の営業利益の進捗率は47.0%(当社試算:中間期の営業利益28,652百万円 ÷ 通期予想61,000百万円)で、下期に32,348百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想61,000百万円 − 中間期28,652百万円)。

出典:株式会社クラフティア「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月29日)/剰余金の配当(中間配当)及び期末配当予想の修正(増配)に関するお知らせ」(2026年10月29日開示)

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