決算ノート
2168東証プライム人材派遣・BPO・人材紹介などの人材サービス

2027年5月期 第1四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

パソナグループの2027年5月期第1四半期(2026年6月〜8月)は、売上高が79,327百万円(前年同期比3.1%増)となった。営業損益は93百万円の利益(前年同期は568百万円の損失)だった。経常損益は94百万円の利益、親会社株主に帰属する四半期純損益は保有株式等の売却による特別利益もあり496百万円の利益(前年同期は606百万円の損失)。大型受託案件がピークアウトしたBPOソリューションは減収だったが、売上総利益率が改善した。通期予想は変更していない。

売上高

79,327百万円

前年同期比+3.1%

営業損益

93百万円

前年同期△568百万円

経常損益

94百万円

前年同期△64百万円

四半期純損益

496百万円

前年同期△606百万円

自己資本比率

54.4%

前期末53.9%

ハイライト

  • 売上高は79,327百万円(前年同期比3.1%増)、営業利益は93百万円(前年同期は営業損失568百万円)、経常利益は94百万円(前年同期は経常損失64百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は496百万円(前年同期は606百万円の損失)
  • 売上総利益は18,738百万円(前年同期比9.7%増)、販売費及び一般管理費は18,645百万円(同5.6%増)
  • 大型受託案件がピークアウトしたBPOソリューション(委託・請負)は売上高32,787百万円(前年同期比0.9%減)。キャリアソリューションの人材紹介事業も減収となった
  • HRソリューション全体の売上高は72,625百万円(前年同期比2.2%増)、営業利益は4,089百万円(同19.1%増)。地方創生・観光ソリューションは営業損失783百万円
  • 保有していた株式等の売却による特別利益を計上した。前年同期は大阪・関西万博の出展関連費用を特別損失に計上していた
  • 通期予想は変更なし。売上高325,000百万円(前期比5.3%増)、営業利益1,500百万円、経常利益1,500百万円(前期比984.8%増)、親会社株主に帰属する当期純損失1,000百万円
  • 配当は期末75円(普通配当15円・特別配当60円)の予想で、前期と同額
  • 総資産は228,667百万円、純資産は130,101百万円、自己資本比率は54.4%(前期末53.9%)

財政状態

総資産

228,667百万円

純資産

130,101百万円

自己資本比率

54.4%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純損益
2027年5月期 通期予想(変更なし)325,000百万円前期比+5.3%1,500百万円前期は赤字1,500百万円前期比+984.8%△1,000百万円赤字の予想

注目ポイント

売上高は79,327百万円(前年同期比3.1%増)、営業損益は93百万円の利益(前年同期は568百万円の損失)だった。BPOソリューションは大型受託案件のピークアウトで減収となったが、売上総利益率が改善した。

通期予想は変更がなく、営業利益1,500百万円、親会社株主に帰属する当期純損失1,000百万円を見込む。第1四半期の営業利益の進捗率は6.2%(当社試算:第1四半期の営業利益93百万円 ÷ 通期予想1,500百万円)。

出典:株式会社パソナグループ「2027年5月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月15日)」(2026年10月15日開示)

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