2379東証プライム求人情報サイト「バイトル」などの人材サービスとDX事業
2027年2月期 第2四半期(中間期) 決算サマリー※最終損益は赤字顔マークの見方
サマリー
ディップの2027年2月期中間期(2026年3月〜8月)は、売上高が25,550百万円(前年同期比11.4%減)となった。営業利益は56百万円(前年同期比99.0%減)だった。経常利益は3百万円(前年同期比99.9%減)、親会社株主に帰属する中間純損益は578百万円の損失(前年同期は3,715百万円の利益)。人材サービス事業における競争環境の影響で減収となり、広告投資の強化や新卒社員の採用、オフィス拡張などの投資を行った。通期予想を修正し、営業損益は2,500百万円の損失〜2,500百万円の利益のレンジとした。
売上高
25,550百万円
前年同期比△11.4%営業利益
56百万円
前年同期比△99.0%経常利益
3百万円
前年同期比△99.9%中間純損益赤字
△578百万円
前年同期3,715百万円自己資本比率
74.3%
前期末73.7%ハイライト
- 売上高は25,550百万円(前年同期比11.4%減)、営業利益は56百万円(前年同期比99.0%減)、経常利益は3百万円(前年同期比99.9%減)、親会社株主に帰属する中間純損失は578百万円(前年同期は3,715百万円の利益)
- 人材サービス事業は売上高22,268百万円(前年同期比12.5%減)、セグメント利益3,330百万円(前年同期比60.7%減)。会社は、競合他社との競争環境に加え、代理店事業における売上鈍化の影響を挙げている
- DX事業は売上高3,281百万円(前年同期比3.8%減)、セグメント利益1,632百万円(前年同期比17.2%減)
- 既存サービスに係る広告投資の強化に加え、2026年新卒社員の採用とオフィス拡張などの投資を行った。特別損失に投資有価証券評価損245百万円を計上した
- 通期予想を修正。売上高49,000〜53,000百万円(前期比10.7%減〜3.4%減)、営業損益△2,500〜2,500百万円、経常損益△2,500〜2,500百万円、親会社株主に帰属する当期純損益△2,700〜700百万円。修正前の予想は決算短信に記載がない【要確認】
- 会社は、市場動向に伴う契約単価の低下や代理店事業の売上鈍化で売上高の回復ペースが期初想定に対して遅れており、積極的な広告投資を継続するとしている。足元では応募数の増加や契約社数のプラス成長転換など改善の兆しが見られるとしている
- 配当は年97円(中間48円・期末49円)の予想で、修正はない(前期は年95円)
- 総資産は45,379百万円、純資産は33,776百万円、自己資本比率は74.3%(前期末73.7%)
財政状態
総資産
45,379百万円
純資産
33,776百万円
自己資本比率
74.3%
次期業績予想
| 決算期 | 売上高 | 営業損益 | 経常損益 | 当期純損益 |
|---|---|---|---|---|
| 2027年2月期 通期予想(修正後・レンジ) | 49,000〜53,000百万円前期比△10.7〜△3.4% | △2,500〜2,500百万円前期比△127.4〜△72.6% | △2,500〜2,500百万円前期比△127.8〜△72.2% | △2,700〜700百万円前期比△145.3〜△88.2% |
注目ポイント
売上高は25,550百万円(前年同期比11.4%減)、営業利益は56百万円(前年同期比99.0%減)だった。人材サービス事業が競争環境の影響で減収となり、広告投資の強化や採用などの投資も行った。投資有価証券評価損245百万円の計上もあり、親会社株主に帰属する中間純損失は578百万円となった。
通期予想は修正され、売上高49,000〜53,000百万円、営業損益は2,500百万円の損失から2,500百万円の利益までのレンジとなった。予想がレンジで下限が赤字のため、進捗率は計算していない。配当予想(年97円)は修正していない。