決算ノート
3003東証プライム不動産業の決算比較東京23区の駅近を中心としたオフィスなどの不動産賃貸、不動産の開発・販売、ホテル・旅館

2026年12月期 第3四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

ヒューリックの2026年12月期第3四半期累計(2026年1月〜9月)は、営業収益が574,725百万円(前年同期比35.4%増)、営業利益が120,503百万円(同13.2%増)となった。経常利益は101,098百万円(同10.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は69,470百万円(同14.5%増)。竣工・取得した物件でオフィスなどの賃貸収入が安定して推移し、販売用不動産の売上も順調だった。保有方針に合わない物件の売却を進めたことで、通期の利益予想を上方修正し、すべての利益項目で過去最高益の見通しとした。期末配当予想も引き上げた。

営業収益

574,725百万円

前年同期比+35.4%

営業利益

120,503百万円

前年同期比+13.2%

経常利益

101,098百万円

前年同期比+10.4%

四半期純利益

69,470百万円

前年同期比+14.5%

自己資本比率

25.1%

前期末26.0%

ハイライト

  • 営業収益は574,725百万円(前年同期比35.4%増)、営業利益は120,503百万円(同13.2%増)、経常利益は101,098百万円(同10.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は69,470百万円(同14.5%増)
  • 前期と当期に竣工・取得した物件で、オフィスなどの不動産賃貸収入が安定して推移した。販売用不動産の売上も順調だった
  • 9月末時点で東京23区の駅近を中心に約250件の賃貸物件を保有・管理し、賃貸可能面積は約122万㎡。クオーツ心斎橋(3月)とJIYUGAOKA MUSE SQUARE(7月)が竣工した
  • 通期予想を上方修正し(修正前は営業利益210,000百万円、経常利益185,000百万円)、営業利益217,000百万円(前期比16.1%増)、経常利益190,000百万円(同9.8%増)とした。保有方針に合わない物件の売却を進めた結果で、すべての利益項目で過去最高益を見込む。これまで示していなかった営業収益の予想は900,000百万円。第3四半期累計時点の営業利益の進捗率は55.5%(当社試算:第3四半期累計の営業利益120,503百万円 ÷ 通期予想217,000百万円)で、第4四半期に96,497百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想217,000百万円 − 第3四半期累計120,503百万円)。
  • 期末配当予想を33円50銭から36円50銭に引き上げ、年間配当は70円の予想(前期62円)
  • 総資産は3,788,049百万円、純資産は985,534百万円、自己資本比率は25.1%

財政状態

総資産

3,788,049百万円

純資産

985,534百万円

自己資本比率

25.1%

次期業績予想

決算期営業収益営業利益経常利益当期純利益
2026年12月期 通期予想(修正後)900,000百万円前期比+23.7%217,000百万円前期比+16.1%190,000百万円前期比+9.8%126,000百万円前期比+10.2%

注目ポイント

営業収益は574,725百万円(前年同期比35.4%増)、営業利益は120,503百万円(同13.2%増)だった。竣工・取得した物件で賃貸収入が安定して推移し、販売用不動産の売上も順調だった。

保有方針に合わない物件の売却を進め、通期の利益予想を上方修正した(営業利益210,000百万円→217,000百万円)。すべての利益項目で過去最高益を見込む。第3四半期累計時点の営業利益の進捗率は55.5%(当社試算:第3四半期累計の営業利益120,503百万円 ÷ 通期予想217,000百万円)で、第4四半期に96,497百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想217,000百万円 − 第3四半期累計120,503百万円)。

期末配当予想は33円50銭から36円50銭に引き上げた。

出典:ヒューリック株式会社「2026年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月28日)/通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」(2026年10月28日開示)

この要約は原資料をもとに作成し、運営者が確認・編集したものです。内容の正確性を保証するものではなく、投資判断は必ず原資料をご確認のうえご自身の責任で行ってください。本サイトの内容は投資勧誘を目的としたものではありません。