決算ノート
3353東証スタンダード調剤薬局、介護(ヘルスケア)、医薬品卸、不動産賃貸

2027年2月期 第2四半期(中間期) 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

メディカル一光グループの2027年2月期中間期(2026年3月〜8月)は、売上高が28,255百万円(前年同期比4.9%増)となった。営業利益は821百万円(前年同期比10.4%増)だった。経常利益は1,135百万円(前年同期比29.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は850百万円(前年同期比27.5%増)。医薬品卸事業で2025年5月以降に加わった3社の業績が寄与し、ヘルスケア事業では新規施設の稼働率向上と子会社化した会社の通期寄与があった。通期予想は2026年4月6日の公表値から変更していない。

売上高

28,255百万円

前年同期比+4.9%

営業利益

821百万円

前年同期比+10.4%

経常利益

1,135百万円

前年同期比+29.0%

親会社株主に帰属する中間純利益

850百万円

前年同期比+27.5%

EBITDA

1,250百万円

前年同期比+9.1%

自己資本比率

42.7%

前期末41.7%

ハイライト

  • 売上高は28,255百万円(前年同期比4.9%増)、EBITDAは1,250百万円(前年同期比9.1%増)、営業利益は821百万円(前年同期比10.4%増)、経常利益は1,135百万円(前年同期比29.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は850百万円(前年同期比27.5%増)
  • 調剤薬局事業は売上高13,215百万円(前年同期比1.2%増)、営業利益610百万円(前年同期比7.2%減)。処方箋応需枚数は減少したが、処方箋単価の上昇で増収。調剤薬局は97店舗
  • ヘルスケア事業は売上高4,685百万円(前年同期比6.9%増)、営業利益44百万円(前年同期比212.6%増)。賃上げ補助金を営業外収益に計上した。介護関連施設および事業所数は115
  • 医薬品卸事業は売上高10,219百万円(前年同期比9.0%増)、営業利益148百万円(前年同期比66.3%増)。2025年5月以降に新たにグループに加わった3社の業績が寄与した
  • 当中間期に佐賀県で医薬品卸事業の事業譲受を行った
  • 通期予想は変更なし。売上高56,500百万円(前期比2.8%増)、営業利益1,800百万円(前期比0.7%増)、経常利益1,850百万円(前期比0.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益1,300百万円(前期比2.0%増)。会社は、M&A等の影響を含め、業績予想の修正が必要と判断した際には速やかに開示するとしている
  • 配当は中間60円、期末60円予想の年120円(前期と同額)
  • 総資産は37,521百万円、純資産は16,692百万円、自己資本比率は42.7%(前期末41.7%)

財政状態

総資産

37,521百万円

純資産

16,692百万円

自己資本比率

42.7%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益
2027年2月期 通期予想(変更なし)56,500百万円前期比+2.8%1,800百万円前期比+0.7%1,850百万円前期比△0.5%1,300百万円前期比+2.0%

注目ポイント

売上高は28,255百万円(前年同期比4.9%増)、営業利益は821百万円(前年同期比10.4%増)だった。医薬品卸事業は新たに加わった3社の業績が寄与して営業利益が前年同期比66.3%増、ヘルスケア事業は新規施設の稼働率向上などで増益だった。調剤薬局事業は処方箋枚数が減り、営業利益は前年同期比7.2%減だった。

経常利益は1,135百万円(前年同期比29.0%増)で、ヘルスケア事業の賃上げ補助金を営業外収益に計上した。

通期予想は変更がなく、営業利益1,800百万円を見込む。中間期の営業利益の進捗率は45.6%(当社試算:中間期の営業利益821百万円 ÷ 通期予想1,800百万円)。

出典:株式会社メディカル一光グループ「2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月9日)」(2026年10月9日開示)

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