決算ノート
414A東証グロースライトノベル・マンガの出版とIP展開

2026年8月期 通期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

オーバーラップホールディングス(IFRS)の2026年8月期(2025年9月〜2026年8月)は、売上収益が8,522百万円(前期比0.2%減)となった。営業利益は2,392百万円(前期比20.9%減)だった。税引前利益は2,151百万円(前期比25.1%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益は1,599百万円(前期比22.6%減)。会社は、自社IPでアニメ放映に伴う既刊の売り伸ばしが前期を下回ったことや、編集者の人件費などの費用増を挙げている。2026年7月に修正した通期予想は上回った。2027年8月期は売上収益8,780百万円、営業利益2,545百万円を見込む。

売上収益

8,522百万円

前期比△0.2%

営業利益

2,392百万円

前期比△20.9%

税引前利益

2,151百万円

前期比△25.1%

当期利益

1,599百万円

前期比△22.6%

年間配当

44円

前期36.20円

親会社所有者帰属持分比率

46.5%

前期末43.8%

ハイライト

  • 売上収益は8,522百万円(前期比0.2%減)、営業利益は2,392百万円(前期比20.9%減)、税引前利益は2,151百万円(前期比25.1%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益は1,599百万円(前期比22.6%減)
  • 会社は、自社IPでアニメ放映に伴う既刊の売り伸ばしが前期を下回った一方、他社IPの売上は伸びたとしている。編集者の人件費を中心とした製造間接費やマンガ原稿料、ビジュアルノベルゲーム開発費が増えた(出典:決算説明資料 P6)
  • 2026年7月に公表した修正後の通期予想に対しては、自社IP・他社IPとも売上が想定を上回り、売上・利益とも上回った(出典:決算説明資料 P6)
  • 電子書籍は、アニメ放映に伴う既刊の売り伸ばし効果などが下回り前期比で減益(出典:決算説明資料 P8)
  • 2027年8月期の予想は、売上収益8,780百万円(前期比3.0%増)、営業利益2,545百万円(前期比6.4%増)、税引前利益2,399百万円(前期比11.5%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益1,677百万円(前期比4.9%増)
  • 配当は期末44円(前期は36.20円)。2027年8月期も期末44円の予想
  • 資産合計は19,467百万円、資本合計は9,058百万円、親会社所有者帰属持分比率は46.5%(前期末43.8%)

財政状態

資産合計

19,467百万円

資本合計

9,058百万円

親会社所有者帰属持分比率

46.5%

次期業績予想

決算期売上収益営業利益税引前利益当期利益
2027年8月期 通期予想8,780百万円前期比+3.0%2,545百万円前期比+6.4%2,399百万円前期比+11.5%1,677百万円前期比+4.9%

注目ポイント

売上収益は8,522百万円(前期比0.2%減)、営業利益は2,392百万円(前期比20.9%減)だった。自社IPでアニメ放映に伴う既刊の売り伸ばしが前期を下回り、編集者の人件費などの費用が増えた(出典:決算説明資料 P6)。

2027年8月期は、売上収益8,780百万円(前期比3.0%増)、営業利益2,545百万円(前期比6.4%増)を見込む。配当は年44円の予想。

出典:株式会社オーバーラップホールディングス「2026年8月期 決算短信〔IFRS〕(連結)(2026年10月15日)/2026年8月期 決算説明資料」(2026年10月15日開示)

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