決算ノート
4176東証グローススキルのオンライン取引「ココナラスキルマーケット」とITフリーランスのエージェント事業

2026年8月期 通期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

ココナラの2026年8月期(2025年9月〜2026年8月)は、売上高が10,316百万円(前期比9.6%増)となった。営業利益は492百万円(前期比92.4%増)だった。経常利益は502百万円(前期比121.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は380百万円(前期比24.0%増)。エージェントは売上高が前期比26.0%増となり、セグメント利益100百万円(前期は278百万円の損失)となった。マーケットプレイスは売上高が前期比1.0%減、セグメント利益が29.4%減だった。2027年8月期は売上高13,000百万円、営業利益600百万円を見込む。

売上高

10,316百万円

前期比+9.6%

営業利益

492百万円

前期比+92.4%

経常利益

502百万円

前期比+121.0%

当期純利益

380百万円

前期比+24.0%

流通総額

16,884百万円

前期比△2.0%

自己資本比率

34.2%

前期末31.8%

ハイライト

  • 売上高は10,316百万円(前期比9.6%増)、営業利益は492百万円(前期比92.4%増)、経常利益は502百万円(前期比121.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は380百万円(前期比24.0%増)。流通総額は16,884百万円(前期比2.0%減)
  • エージェントは売上高4,650百万円(前期比26.0%増)、セグメント利益100百万円(前期は278百万円のセグメント損失)。SES事業を展開する株式会社フレームキャリアを2026年3月2日付で子会社化した
  • マーケットプレイスは売上高5,666百万円(前期比1.0%減)、セグメント利益392百万円(前期比29.4%減)
  • 「ココナラスキルマーケット」でサービスカテゴリのリニューアルを行い、2026年6月に「ココナラ for ChatGPT」の提供を、8月に「Claude」への対応を開始した
  • 2027年8月期の予想は、売上高13,000百万円(前期比26.0%増)、営業利益600百万円(前期比21.8%増)、経常利益600百万円(前期比19.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益480百万円(前期比26.2%増)
  • 配当は無配(前期も無配)。2027年8月期も無配の予想
  • 営業活動によるキャッシュ・フローは832百万円の収入(前期は255百万円の収入)
  • 総資産は6,822百万円、純資産は2,812百万円、自己資本比率は34.2%(前期末31.8%)

財政状態

総資産

6,822百万円

純資産

2,812百万円

自己資本比率

34.2%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年8月期 通期予想13,000百万円前期比+26.0%600百万円前期比+21.8%600百万円前期比+19.5%480百万円前期比+26.2%

注目ポイント

売上高は10,316百万円(前期比9.6%増)、営業利益は492百万円(前期比92.4%増)だった。エージェントがセグメント利益100百万円(前期は278百万円の損失)となった一方、マーケットプレイスは売上高が前期比1.0%減、セグメント利益が29.4%減だった。流通総額は前期比2.0%減だった。

2027年8月期は、売上高13,000百万円(前期比26.0%増)、営業利益600百万円(前期比21.8%増)を見込む。配当は無配の予想。

決算説明資料によると、会社は3つの事業本部をカンパニーに移行し、マーケットプレイス、エージェントに続く第3のカンパニーとして、AIの導入から業務の請負までを担う「AIカンパニー」を新設するとしている(出典:決算説明資料 P4)。

出典:株式会社ココナラ「2026年8月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月13日)/2026年8月期 通期決算説明資料」(2026年10月13日開示)

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