決算ノート
4397東証グロース勤怠管理・経費精算などのクラウドサービス「TeamSpirit」の提供

2026年8月期 通期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

チームスピリットの2026年8月期(2025年9月〜2026年8月)は、売上高が6,079百万円(前期比23.5%増)となった。営業利益は463百万円(前期比71.8%増)だった。経常利益は464百万円(前期比67.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は351百万円(前期比3.1%減)。エンタープライズ領域での新規・追加受注が成長を牽引し、ARRは5,011百万円(前期比13.5%増)となった。純利益は前期に比べて法人税等調整額が増加し減少した。2027年8月期は売上高7,000百万円、営業利益535百万円を見込む。

売上高

6,079百万円

前期比+23.5%

営業利益

463百万円

前期比+71.8%

経常利益

464百万円

前期比+67.2%

当期純利益

351百万円

前期比△3.1%

ARR

5,011百万円

前期比+13.5%

自己資本比率

26.7%

前期末36.1%

ハイライト

  • 売上高は6,079百万円(前期比23.5%増)、営業利益は463百万円(前期比71.8%増)、経常利益は464百万円(前期比67.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は351百万円(前期比3.1%減)
  • ライセンス売上高は4,596百万円(前期比14.3%増)、プロフェッショナルサービス売上高は導入プロジェクトの受注が好調に積み上がり1,482百万円(同64.6%増)
  • エンタープライズ領域における新規・追加受注が成長を牽引し、ARRの純増は596百万円、累計で5,011百万円(前期比13.5%増)
  • 営業利益は、人件費や採用費が増加した一方、費用対効果の薄い施策の見直しや固定費の削減を進めた。純利益は前期に比べて法人税等調整額が増加したことにより減少した
  • 2027年8月期の予想は、売上高7,000百万円(前期比15.1%増)、営業利益535百万円(前期比15.4%増)、経常利益535百万円(前期比15.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益405百万円(前期比15.3%増)
  • 配当は無配(前期も無配)。2027年8月期も無配の予想
  • 総資産は5,134百万円、純資産は1,398百万円、自己資本比率は26.7%(前期末36.1%)

財政状態

総資産

5,134百万円

純資産

1,398百万円

自己資本比率

26.7%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年8月期 通期予想7,000百万円前期比+15.1%535百万円前期比+15.4%535百万円前期比+15.2%405百万円前期比+15.3%

注目ポイント

売上高は6,079百万円(前期比23.5%増)、営業利益は463百万円(前期比71.8%増)だった。エンタープライズ領域の受注が伸び、プロフェッショナルサービス売上高は前期比64.6%増だった。ARRは5,011百万円(前期比13.5%増)。純利益は法人税等調整額の増加で前期比3.1%減だった。

2027年8月期は、売上高7,000百万円(前期比15.1%増)、営業利益535百万円(前期比15.4%増)を見込む。

決算説明資料によると、売上高は通期予想を約7%、営業利益は約8%上回った。第4四半期単独のARR純増額は283百万円で、過去最大の四半期純増額を更新した(出典:決算説明資料 P3・P5)。通期のARR純増額596百万円は、目標レンジ600〜700百万円にわずかに届かなかった。会社は、Salesforce社のセキュリティ強化の強制適用という想定外の事象を挙げ、その影響は当面続く見込みとしている(出典:決算説明資料 P3・P7)。

出典:株式会社チームスピリット「2026年8月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月14日)/2026年8月期 通期 決算説明資料」(2026年10月14日開示)

この要約は原資料をもとに作成し、運営者が確認・編集したものです。内容の正確性を保証するものではなく、投資判断は必ず原資料をご確認のうえご自身の責任で行ってください。本サイトの内容は投資勧誘を目的としたものではありません。