決算ノート
4498東証グロース情報・通信業の決算比較電子認証・サーバー証明書などのトラストサービス、Linuxサポートなどのプラットフォームサービス

2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

サイバートラストの2027年3月期中間期は、売上高が4,426百万円(前年同期比13.0%増)、営業利益が900百万円(前年同期比28.6%増)となった。経常利益は918百万円(前年同期比30.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は610百万円(前年同期比62.7%増)。金融機関向けの本人確認サービスや電子署名サービスが伸び、Linuxサポートでも大型案件を獲得した。通期予想は据え置いた。

売上高

4,426百万円

前年同期比+13.0%

営業利益

900百万円

前年同期比+28.6%

経常利益

918百万円

前年同期比+30.0%

中間純利益

610百万円

前年同期比+62.7%

自己資本比率

69.9%

前期末69.5%

ハイライト

  • 売上高は4,426百万円(前年同期比13.0%増)、営業利益は900百万円(前年同期比28.6%増)、経常利益は918百万円(前年同期比30.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は610百万円(前年同期比62.7%増)
  • 電子認証サービス「iTrust」は、金融機関向け本人確認サービスや電子契約向け電子署名サービスが伸びた。本人確認サービスは改正犯罪収益移転防止法への対応に向けた前倒し需要が続いている
  • SSL/TLSサーバー証明書は、業界全体の証明書の有効期間の短縮の流れで減収となり、当中間期に発生した発行の一時停止の影響も一部出た
  • Linuxサポートは、大手事業者向けの大型案件の獲得や「AlmaLinux」サポートの伸長で、CentOS延長サポートの減少を上回った
  • 通期予想は売上高9,250百万円(前期比10.6%増)、営業利益1,860百万円(同12.8%増)で据え置き。中間期時点の営業利益の進捗率は48.4%(当社試算:中間期の営業利益900百万円 ÷ 通期予想1,860百万円)で、下期に960百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想1,860百万円 − 中間期900百万円)。
  • 年間配当は期末14円の予想(前期12円)
  • 総資産は11,280百万円、純資産は7,885百万円、自己資本比率は69.9%

財政状態

総資産

11,280百万円

純資産

7,885百万円

自己資本比率

69.9%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想9,250百万円前期比+10.6%1,860百万円前期比+12.8%1,867百万円前期比+12.6%1,240百万円前期比+25.3%

注目ポイント

売上高は4,426百万円(前年同期比13.0%増)、営業利益は900百万円(前年同期比28.6%増)だった。金融機関向けの本人確認サービスや電子署名サービスが伸び、Linuxサポートでも大型案件を獲得した。

通期予想は売上高9,250百万円(前期比10.6%増)、営業利益1,860百万円(同12.8%増)で据え置き。中間期時点の営業利益の進捗率は48.4%(当社試算:中間期の営業利益900百万円 ÷ 通期予想1,860百万円)で、下期に960百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想1,860百万円 − 中間期900百万円)。

出典:サイバートラスト株式会社「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月29日)/2027年3月期 第2四半期 決算説明資料」(2026年10月29日開示)

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