2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方
サマリー
愛知製鋼の2027年3月期中間期は、売上収益が162,572百万円(前年同期比8.5%増)、営業利益が7,336百万円(前年同期比16.5%減)となった。税引前中間利益は8,071百万円(前年同期比13.3%減)、中間利益(親会社の所有者に帰属)は5,299百万円(前年同期比5.5%減)。特殊鋼・ステンレス鋼・鍛造品の販売数量と販売価格が上がって増収となったが、購入品価格の上昇で減益だった。通期予想を下方修正した。
売上収益
162,572百万円
前年同期比+8.5%営業利益
7,336百万円
前年同期比△16.5%税引前中間利益
8,071百万円
前年同期比△13.3%中間利益(親会社の所有者に帰属)
5,299百万円
前年同期比△5.5%親会社所有者帰属持分比率
58.8%
前期末59.2%ハイライト
- 売上収益は162,572百万円(前年同期比8.5%増)、営業利益は7,336百万円(前年同期比16.5%減)、税引前中間利益は8,071百万円(前年同期比13.3%減)、中間利益(親会社の所有者に帰属)は5,299百万円(前年同期比5.5%減)
- 鋼(ハガネ)カンパニーは特殊鋼の販売数量の増加と値上がりで売上収益55,253百万円(前年同期比7.0%増)、鍛(キタエル)カンパニーは鍛造品が伸び72,217百万円(同8.4%増)、スマートカンパニーは電子部品が伸び13,066百万円(同20.1%増)
- 中間期の実績は、販売価格が想定を上回ったことなどで会社の予想(売上収益151,900百万円、営業利益6,000百万円)を上回った
- 通期予想は売上収益を引き上げた一方、営業利益を17,500百万円から15,000百万円に引き下げた
- 通期予想を下方修正し(修正前は売上収益310,000百万円、営業利益17,500百万円)、売上収益330,000百万円(前期比8.4%増)、営業利益15,000百万円(同13.7%減)とした。中間期時点の営業利益の進捗率は48.9%(当社試算:中間期の営業利益7,336百万円 ÷ 通期予想15,000百万円)で、下期に7,664百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想15,000百万円 − 中間期7,336百万円)。
- 期末配当予想を75円から67円に引き下げ、年間配当は142円の予想(前期145円)。特別配当を除いた普通配当は前期69円、今期予想64円
- 資産合計は405,646百万円、資本合計は248,155百万円、親会社所有者帰属持分比率は58.8%
財政状態
資産合計
405,646百万円
資本合計
248,155百万円
親会社所有者帰属持分比率
58.8%
次期業績予想
| 決算期 | 売上収益 | 営業利益 | 税引前利益 | 当期利益(親会社の所有者に帰属) |
|---|---|---|---|---|
| 2027年3月期 通期予想(修正後) | 330,000百万円前期比+8.4% | 15,000百万円前期比△13.7% | 16,000百万円前期比△13.4% | 10,000百万円前期比△11.1% |
注目ポイント
売上収益は162,572百万円(前年同期比8.5%増)、営業利益は7,336百万円(前年同期比16.5%減)だった。特殊鋼・ステンレス鋼・鍛造品の販売数量と販売価格が上がって増収となったが、購入品価格の上昇で減益だった。
通期予想を下方修正した(売上収益310,000百万円→330,000百万円、営業利益17,500百万円→15,000百万円)。中間期時点の営業利益の進捗率は48.9%(当社試算:中間期の営業利益7,336百万円 ÷ 通期予想15,000百万円)で、下期に7,664百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想15,000百万円 − 中間期7,336百万円)。