決算ノート
5933東証プライム建設用仮設機材の製造販売・レンタル、住宅機器、無線機などの電子機器

2027年3月期 第2四半期(中間期) 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

アルインコの2027年3月期中間期(2026年3月21日〜9月20日)は、売上高が33,024百万円(前年同期比4.0%増)となった。営業利益は1,407百万円(前年同期比12.0%増)だった。経常利益は為替差損で1,317百万円(前年同期比7.4%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は897百万円(前年同期比2.4%減)。建設機材関連事業は新型足場「アルバトロス」の採用拡大などで増収、販売価格の改定もありセグメント利益が55.5%増えた。通期予想(営業利益3,000百万円)は据え置いた。

売上高

33,024百万円

前年同期比+4.0%

営業利益

1,407百万円

前年同期比+12.0%

経常利益

1,317百万円

前年同期比-7.4%

中間純利益

897百万円

前年同期比-2.4%

EBITDA

2,562百万円

前年同期比-1.6%

自己資本比率

43.8%

前期末45.8%

ハイライト

  • 売上高は33,024百万円(前年同期比4.0%増)、営業利益は1,407百万円(同12.0%増)、経常利益は1,317百万円(同7.4%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は897百万円(同2.4%減)。経常利益は外貨建て資産の評価による為替差損で減った
  • 建設機材関連事業は売上高14,352百万円(前年同期比10.8%増)、セグメント利益1,569百万円(同55.5%増)。中東情勢による供給制約への懸念から機材の調達を急ぐ動きなどがあった
  • レンタル関連事業は売上高9,313百万円(前年同期比5.5%増)、セグメント利益696百万円(同20.5%増)。レンタル単価の改定(値上げ)が寄与した
  • 住宅機器関連事業は売上高6,807百万円(前年同期比6.3%減)、セグメント損失415百万円。フィットネス関連製品の販売が減った
  • 電子機器関連事業は売上高2,550百万円(前年同期比5.6%減)、セグメント損失358百万円。業務用無線機は増えたが、子会社のプリント配線板事業が減収
  • 通期予想は売上高65,200百万円(前期比4.1%増)、営業利益3,000百万円(同35.6%増)で据え置き。進捗率は売上高50.7%、営業利益46.9%(当社試算)。下期に必要な営業利益は1,593百万円(当社試算)
  • 中間配当は22円、年間配当は45円(前期44円)の予想
  • 総資産は76,639百万円(借入金の増加などで前期末比3,356百万円増)、純資産は33,591百万円、自己資本比率は43.8%

財政状態

総資産

76,639百万円

純資産

33,591百万円

自己資本比率

43.8%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想65,200百万円前期比+4.1%3,000百万円前期比+35.6%3,200百万円前期比+15.2%2,150百万円前期比+22.6%

注目ポイント

売上高は33,024百万円(前年同期比4.0%増)、営業利益は1,407百万円(前年同期比12.0%増)だった。建設機材関連事業のセグメント利益が55.5%増えた一方、為替差損で経常利益は7.4%減った。住宅機器と電子機器の両事業はセグメント損失だった。

通期予想は営業利益3,000百万円で据え置いた。中間期時点の営業利益の進捗率は46.9%(当社試算)で、下期に1,593百万円の営業利益が必要になる(当社試算)。

出典:アルインコ株式会社「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月20日)」(2026年10月20日開示)

この要約は原資料をもとに作成し、運営者が確認・編集したものです。内容の正確性を保証するものではなく、投資判断は必ず原資料をご確認のうえご自身の責任で行ってください。本サイトの内容は投資勧誘を目的としたものではありません。