決算ノート
5982東証スタンダード業務用厨房機器、大型製パン機械、ビル賃貸

2027年2月期 第2四半期(中間期) 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

マルゼンの2027年2月期中間期(2026年3月〜8月)は、売上高が36,145百万円(前年同期比8.2%増)となった。営業利益は3,688百万円(前年同期比12.6%増)だった。経常利益は4,114百万円(前年同期比12.8%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は2,841百万円(前年同期比10.2%増)。業務用厨房部門で外食チェーンや食品スーパーへの販売が堅調に推移し、大型製パン機械部門では大型案件の計上が加わった。通期予想は2026年4月10日の公表値から変更していない。

売上高

36,145百万円

前年同期比+8.2%

営業利益

3,688百万円

前年同期比+12.6%

経常利益

4,114百万円

前年同期比+12.8%

親会社株主に帰属する中間純利益

2,841百万円

前年同期比+10.2%

業務用厨房部門の営業利益

3,636百万円

前年同期比+7.9%

自己資本比率

71.7%

前期末70.1%

ハイライト

  • 売上高は36,145百万円(前年同期比8.2%増)、営業利益は3,688百万円(前年同期比12.6%増)、経常利益は4,114百万円(前年同期比12.8%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は2,841百万円(前年同期比10.2%増)
  • 業務用厨房部門は売上高33,694百万円(前年同期比5.9%増)、営業利益3,636百万円(前年同期比7.9%増)。外食チェーンや食品スーパーへの販売が堅調だった。原資材価格の高止まりや物流費など諸経費の上昇、人件費の増加を吸収して増益を確保した
  • 大型製パン機械部門は大型案件の計上が加わり、売上高2,212百万円(前年同期比64.4%増)、営業利益353百万円(前年同期比98.5%増)
  • ビル賃貸部門は売上高246百万円(前年同期比0.3%増)、営業利益155百万円(前年同期比0.8%増)
  • 埼玉県越谷市に土地を取得したこと等により、総資産は前期末比821百万円増の75,370百万円
  • 通期予想は変更なし。売上高67,000百万円(前期比0.3%増)、営業利益6,700百万円(前期比1.0%増)、経常利益7,400百万円(前期比0.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益5,300百万円(前期比1.6%増)
  • 配当は中間60円(前年同期55円)、期末65円予想の年125円(前期と同額)
  • 純資産は54,067百万円、自己資本比率は71.7%(前期末70.1%)

財政状態

総資産

75,370百万円

純資産

54,067百万円

自己資本比率

71.7%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益
2027年2月期 通期予想(変更なし)67,000百万円前期比+0.3%6,700百万円前期比+1.0%7,400百万円前期比+0.8%5,300百万円前期比+1.6%

注目ポイント

売上高は36,145百万円(前年同期比8.2%増)、営業利益は3,688百万円(前年同期比12.6%増)だった。主力の業務用厨房部門で外食チェーンや食品スーパーへの販売が堅調に推移し、大型製パン機械部門は大型案件の計上が加わり営業利益が前年同期比98.5%増だった。

会社は、原資材価格の高止まりや物流費など諸経費の上昇、人件費の増加を吸収して増益を確保したとしている。

通期予想は変更がなく、営業利益6,700百万円(前期比1.0%増)を見込む。中間期の営業利益の進捗率は55.0%(当社試算:中間期の営業利益3,688百万円 ÷ 通期予想6,700百万円)。

出典:株式会社マルゼン「2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月9日)」(2026年10月9日開示)

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