決算ノート
5990東証スタンダード作業工具・吊クランプなどの金属製品、太陽光発電所の施工(環境関連事業、撤退方針)

2027年3月期 第2四半期(中間期) 決算サマリー※最終損益は赤字顔マークの見方

サマリー

スーパーツールの2027年3月期中間期(2026年3月16日〜9月15日)は、売上高が2,968百万円(前年同期比7.7%増)となった。営業利益は133百万円(前年同期比34.4%減)だった。経常利益は143百万円(前年同期比33.2%減)、親会社株主に帰属する中間純損益は16百万円の損失(前年同期は148百万円の利益)。新工場の建設に伴う既存施設の取壊費用などで、固定資産除却損146百万円を特別損失に計上した。金属製品事業は韓国の造船市場向け吊クランプなどで増収だった。通期予想(営業利益390百万円)は据え置いた。

売上高

2,968百万円

前年同期比+7.7%

営業利益

133百万円

前年同期比-34.4%

経常利益

143百万円

前年同期比-33.2%

中間純損益赤字

△16百万円

前年同期148百万円

自己資本比率

79.9%

前期末77.3%

ハイライト

  • 売上高は2,968百万円(前年同期比7.7%増)、営業利益は133百万円(同34.4%減)、経常利益は143百万円(同33.2%減)、親会社株主に帰属する中間純損失は16百万円(前年同期は中間純利益148百万円)
  • 新工場の建設に伴う既存施設の取壊費用を特別損失として計上した。特別損失は固定資産除却損146百万円
  • 金属製品事業は売上高2,528百万円(前年同期比10.0%増)、セグメント利益296百万円(同15.6%減)。韓国では内需産業の低迷が続く一方、造船市場向けの吊クランプが新製品の投入効果もあり大幅に伸びた。2026年10月から製品の価格改定を実施している
  • 環境関連事業は撤退方針のもと受注済み案件を進め、売上高439百万円(前年同期比3.9%減)、セグメント利益48百万円(同22.2%減)
  • 通期予想は売上高5,500百万円(前期比1.2%増)、営業利益390百万円(同35.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益170百万円(同14.3%減)で据え置き。進捗率は売上高54.0%、営業利益34.1%(当社試算)。下期に必要な営業利益は257百万円(当社試算)
  • 中間配当は30円(前年同期35円)、年間配当は60円(前期70円)の予想
  • 総資産は12,930百万円、純資産は10,329百万円、自己資本比率は79.9%(前期末77.3%)。営業活動によるキャッシュ・フローは389百万円の収入

財政状態

総資産

12,930百万円

純資産

10,329百万円

自己資本比率

79.9%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想5,500百万円前期比+1.2%390百万円前期比+35.5%400百万円前期比+33.1%170百万円前期比-14.3%

注目ポイント

売上高は2,968百万円(前年同期比7.7%増)、営業利益は133百万円(前年同期比34.4%減)だった。新工場の建設に伴う固定資産除却損146百万円を特別損失に計上し、親会社株主に帰属する中間純損益は16百万円の損失となった。

通期予想は営業利益390百万円で据え置いた。中間期時点の営業利益の進捗率は34.1%(当社試算)で、下期に257百万円の営業利益が必要になる(当社試算)。

出典:株式会社スーパーツール「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月20日)」(2026年10月20日開示)

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