決算ノート
6085東証グロース建築家と工務店をつなぐ建築家提案事業、環境関連事業

2027年2月期 第2四半期(中間期) 決算サマリー顔マークの見方

重要な注記:継続企業の前提・債務超過

サマリー

アーキテクツ・スタジオ・ジャパンの2027年2月期中間期(2026年3月〜8月)は、売上高が196百万円、営業損益が318百万円の損失だった。経常損益は321百万円の損失、親会社株主に帰属する中間純損益は323百万円の損失。前期が決算期変更に伴う11か月の変則決算のため、前年同期との比較は行っていない。建築家提案事業と環境関連事業で受注の遅れがあり、当初の予定売上に届かなかった。純資産は547百万円のマイナスで、決算短信には継続企業の前提に関する注記がある。通期予想(売上高1,332百万円、営業利益48百万円)は据え置いた。

売上高

196百万円

前年同期比較なし

営業損益赤字

△318百万円

前年同期比較なし

経常損益赤字

△321百万円

前年同期比較なし

中間純損益赤字

△323百万円

前年同期比較なし

純資産

△547百万円

前期末△223百万円

ハイライト

  • 売上高は196百万円、営業損失は318百万円、経常損失は321百万円、親会社株主に帰属する中間純損失は323百万円。前期が11か月の変則決算のため、前年同期との比較は行っていない
  • 建築家提案事業と環境関連事業で予定していた営業案件の受注が遅れ、当初の予定売上には届かなかった。会社は当期中に十分挽回できる数量と判断し、業績予想は達成できると考えているとしている
  • 今期から建築家提案事業・環境関連事業・海外・IT事業の3セグメントに見直した。建築家提案事業は売上高177百万円・セグメント損失1百万円、環境関連事業は売上高17百万円・同損失70百万円、海外・IT事業は売上高1百万円・同損失141百万円
  • 2026年3月にカナダのPERMITS AI INC.を買収し、連結子会社とした
  • 純資産は△547百万円(前期末△223百万円)で債務超過が続く。短期借入金が175百万円増えた。現金及び現金同等物は33百万円
  • 決算短信に継続企業の前提に関する注記がある。会社は対応策が実施途上で、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められるとしている
  • 2026年9月28日の取締役会で、EVO FUNDに対する第三者割当による行使価額修正条項付き第5回新株予約権(潜在株式数28,000,000株)の発行を決議した
  • 通期予想は売上高1,332百万円、営業利益48百万円、経常利益38百万円、親会社株主に帰属する当期純利益38百万円で据え置き。配当は無配の予想

財政状態

総資産

292百万円

純資産

△547百万円

自己資本比率

△187.2%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年2月期 通期予想1,332百万円前期比の記載なし48百万円黒字の予想38百万円黒字の予想38百万円黒字の予想

注目ポイント

売上高は196百万円、営業損益は318百万円の損失だった。前期が11か月の変則決算のため、前年同期との比較は行っていない。建築家提案事業と環境関連事業で受注が遅れ、当初の予定売上に届かなかった。

純資産は547百万円のマイナスで、決算短信には継続企業の前提に関する注記がある。会社は通期予想(営業利益48百万円)を据え置いた。中間期は営業損失のため、進捗率は計算していない。

出典:アーキテクツ・スタジオ・ジャパン株式会社「2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月16日)」(2026年10月16日開示)

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