決算ノート
6349東証プライム機械の決算比較オフセット枚葉印刷機・証券印刷機・紙器印刷機などの印刷機械

2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

小森コーポレーションの2027年3月期中間期は、売上高が51,393百万円(前年同期比1.6%減)、営業利益が2,719百万円(前年同期比13.7%減)となった。経常利益は2,732百万円(前年同期比24.9%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は1,851百万円(前年同期比21.4%減)。高金利環境の継続で世界の設備投資需要が伸び悩み、北米とその他地域で大型機や証券印刷機の販売が減った。人件費やM&A関連費用などで販管費も増えた。通期予想は据え置いた。

売上高

51,393百万円

前年同期比△1.6%

営業利益

2,719百万円

前年同期比△13.7%

経常利益

2,732百万円

前年同期比△24.9%

中間純利益

1,851百万円

前年同期比△21.4%

自己資本比率

68.9%

前期末69.0%

ハイライト

  • 売上高は51,393百万円(前年同期比1.6%減)、営業利益は2,719百万円(前年同期比13.7%減)、経常利益は2,732百万円(前年同期比24.9%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は1,851百万円(前年同期比21.4%減)
  • 地域別の売上高は、日本16,166百万円(前年同期比0.3%増)、北米3,701百万円(同17.4%減)、欧州11,735百万円(同4.0%増)、中華圏10,112百万円(同39.5%増)、その他地域9,677百万円(同26.1%減)
  • 中華圏はパッケージ分野で大手顧客向けのオフセット枚葉印刷機が伸びた。欧州はKomori-Chambonグループの紙器印刷機が伸びた
  • 売上原価率は前年同期並み。販管費は人件費の増加やM&A関連費用で増えた
  • 通期予想は売上高124,000百万円(前期比4.5%増)、営業利益9,500百万円(同1.0%増)で据え置き。中間期時点の営業利益の進捗率は28.6%(当社試算:中間期の営業利益2,719百万円 ÷ 通期予想9,500百万円)で、下期に6,781百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想9,500百万円 − 中間期2,719百万円)。
  • 年間配当は中間50円・期末50円の計100円の予想(前期70円)
  • 総資産は178,081百万円、純資産は122,687百万円、自己資本比率は68.9%

財政状態

総資産

178,081百万円

純資産

122,687百万円

自己資本比率

68.9%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想124,000百万円前期比+4.5%9,500百万円前期比+1.0%9,200百万円前期比△14.2%7,200百万円前期比△2.3%

注目ポイント

売上高は51,393百万円(前年同期比1.6%減)、営業利益は2,719百万円(前年同期比13.7%減)だった。高金利環境の継続で世界の設備投資需要が伸び悩み、北米とその他地域で大型機や証券印刷機の販売が減った。人件費やM&A関連費用などで販管費も増えた。

通期予想は売上高124,000百万円(前期比4.5%増)、営業利益9,500百万円(同1.0%増)で据え置き。中間期時点の営業利益の進捗率は28.6%(当社試算:中間期の営業利益2,719百万円 ÷ 通期予想9,500百万円)で、下期に6,781百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想9,500百万円 − 中間期2,719百万円)。

出典:株式会社小森コーポレーション「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月29日)」(2026年10月29日開示)

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