決算ノート
6471東証プライム機械の決算比較軸受(ベアリング)・直動製品などの産業機械事業、自動車部品事業

2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

日本精工の2027年3月期中間期は、売上高が520,351百万円(前年同期比26.2%増)、営業利益が30,066百万円(前年同期比69.8%増)となった。税引前中間利益は28,909百万円(前年同期比67.1%増)、中間利益(親会社の所有者に帰属)は18,838百万円(前年同期比78.8%増)。AI関連投資の拡大で半導体製造装置向けと工作機械向けの需要が増え、産業機械事業が大きく伸びた。2025年9月に連結したNSKステアリング&コントロールの業績も加わった。通期予想を上方修正した。

売上高

520,351百万円

前年同期比+26.2%

営業利益

30,066百万円

前年同期比+69.8%

税引前中間利益

28,909百万円

前年同期比+67.1%

中間利益(親会社の所有者に帰属)

18,838百万円

前年同期比+78.8%

親会社所有者帰属持分比率

54.0%

前期末54.2%

ハイライト

  • 売上高は520,351百万円(前年同期比26.2%増)、営業利益は30,066百万円(前年同期比69.8%増)、税引前中間利益は28,909百万円(前年同期比67.1%増)、中間利益(親会社の所有者に帰属)は18,838百万円(前年同期比78.8%増)
  • 産業機械事業の売上高は214,461百万円(前年同期比18.6%増)、営業利益は18,478百万円(同278.4%増)
  • 自動車事業は日本・欧州・中国で販売が低迷したが円安の影響で、売上高201,136百万円(前年同期比0.0%減)、営業利益9,127百万円(同3.0%増)
  • 前年同期の数値は、ステアリング関連会社の企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を反映した後の金額
  • 通期予想を上方修正し(修正前は売上高1,040,000百万円、営業利益50,000百万円)、売上高1,050,000百万円(前期比15.2%増)、営業利益56,000百万円(同44.3%増)とした。会社は下期も産業機械事業で堅調な需要を見込むとしている。中間期時点の営業利益の進捗率は53.7%(当社試算:中間期の営業利益30,066百万円 ÷ 通期予想56,000百万円)で、下期に25,934百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想56,000百万円 − 中間期30,066百万円)。
  • 年間配当は中間17円・期末17円の計34円の予想(前期34円)
  • 資産合計は1,279,413百万円、資本合計は710,203百万円、親会社所有者帰属持分比率は54.0%

財政状態

資産合計

1,279,413百万円

資本合計

710,203百万円

親会社所有者帰属持分比率

54.0%

次期業績予想

決算期売上高営業利益税引前利益当期利益(親会社の所有者に帰属)
2027年3月期 通期予想(修正後)1,050,000百万円前期比+15.2%56,000百万円前期比+44.3%53,500百万円前期比+40.6%34,000百万円前期比+48.7%

注目ポイント

売上高は520,351百万円(前年同期比26.2%増)、営業利益は30,066百万円(前年同期比69.8%増)だった。AI関連投資の拡大で半導体製造装置向けと工作機械向けの需要が増え、産業機械事業が大きく伸びた。2025年9月に連結したNSKステアリング&コントロールの業績も加わった。

通期予想を上方修正した(売上高1,040,000百万円→1,050,000百万円、営業利益50,000百万円→56,000百万円)。中間期時点の営業利益の進捗率は53.7%(当社試算:中間期の営業利益30,066百万円 ÷ 通期予想56,000百万円)で、下期に25,934百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想56,000百万円 − 中間期30,066百万円)。

出典:日本精工株式会社「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)(2026年10月29日)/通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」(2026年10月29日開示)

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