決算ノート
6822東証スタンダード電気機器の決算比較スマートメーター向け通信機器などの情報通信機器の製造販売、情報通信システムの保守・工事

2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

大井電気の2027年3月期中間期は、売上高が13,908百万円(前年同期比17.5%増)、営業損失が594百万円(前年同期は226百万円の利益)となった。経常損失は541百万円(前年同期は203百万円の利益)、親会社株主に帰属する中間純損失は247百万円(前年同期は207百万円の利益)。第2世代スマートメーター向け通信機器を中心に売上が大きく伸びたが、量産型ビジネスの比率の上昇と、AI・データセンター需要による半導体などの原材料価格の高騰で営業損失となった。通期予想は据え置いた。

売上高

13,908百万円

前年同期比+17.5%

営業損益赤字

△594百万円

前年同期226百万円

経常損益赤字

△541百万円

前年同期203百万円

中間純損益赤字

△247百万円

前年同期207百万円

自己資本比率

26.0%

前期末31.8%

ハイライト

  • 売上高は13,908百万円(前年同期比17.5%増)、営業損失は594百万円(前年同期は226百万円の利益)、経常損失は541百万円(前年同期は203百万円の利益)、親会社株主に帰属する中間純損失は247百万円(前年同期は207百万円の利益)
  • 情報通信機器製造販売は、第2世代スマートメーター向け通信機器を中心にIoT関連装置が増え売上高8,784百万円(前年同期比21.3%増)だが、セグメント損失723百万円(前年同期は389百万円の利益)
  • AI・データセンター需要を背景にした半導体・チップの価格上昇と入手難で、原材料の調達コストが大きく上がっている
  • 中間純損益は、投資有価証券売却益594百万円を計上したが247百万円の損失(前年同期は207百万円の利益)
  • 通期予想は売上高40,200百万円(前期比22.9%増)、営業利益1,600百万円(同9.7%減)で据え置き。中間期は営業損失のため、下期に2,194百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想1,600百万円 − 中間期△594百万円)。
  • 年間配当は中間20円・期末60円の計80円の予想(前期70円)
  • 総資産は29,005百万円、純資産は9,590百万円、自己資本比率は26.0%

財政状態

総資産

29,005百万円

純資産

9,590百万円

自己資本比率

26.0%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想40,200百万円前期比+22.9%1,600百万円前期比△9.7%1,550百万円前期比△4.8%2,550百万円前期比+85.8%

注目ポイント

売上高は13,908百万円(前年同期比17.5%増)、営業損失は594百万円(前年同期は226百万円の利益)だった。第2世代スマートメーター向け通信機器を中心に売上が大きく伸びたが、量産型ビジネスの比率の上昇と、AI・データセンター需要による半導体などの原材料価格の高騰で営業損失となった。

通期予想は売上高40,200百万円(前期比22.9%増)、営業利益1,600百万円(同9.7%減)で据え置き。中間期は営業損失のため、下期に2,194百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想1,600百万円 − 中間期△594百万円)。

出典:大井電気株式会社「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月29日)」(2026年10月29日開示)

この要約は原資料をもとに作成し、運営者が確認・編集したものです。内容の正確性を保証するものではなく、投資判断は必ず原資料をご確認のうえご自身の責任で行ってください。本サイトの内容は投資勧誘を目的としたものではありません。