決算ノート
6866東証プライム電気計測器の開発・製造・販売

2026年12月期 第3四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

日置電機の2026年12月期第3四半期累計(2026年1月〜9月)は、売上高が35,871百万円(前年同期比22.8%増)となった。営業利益は7,188百万円(前年同期比51.0%増)だった。経常利益は7,391百万円(前年同期比51.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5,827百万円(前年同期比63.6%増)。データセンター向け受動部品の需要急拡大などで受注高が前年同期を大きく上回った一方、部品の供給逼迫で一部の売上計上が翌四半期以降になった。通期予想は変更していない。

売上高

35,871百万円

前年同期比+22.8%

営業利益

7,188百万円

前年同期比+51.0%

経常利益

7,391百万円

前年同期比+51.9%

四半期純利益

5,827百万円

前年同期比+63.6%

自己資本比率

84.1%

前期末85.4%

ハイライト

  • 売上高は35,871百万円(前年同期比22.8%増)、営業利益は7,188百万円(前年同期比51.0%増)、経常利益は7,391百万円(前年同期比51.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5,827百万円(前年同期比63.6%増)
  • 受注高は前年同期を大きく上回っているが、部品の供給逼迫で一部受注案件の売上計上が翌四半期以降となり、売上高の増加率は受注高の増加率に及ばないとしている。円安による為替換算も増収に寄与した
  • 市場別では、コンポーネント市場でデータセンター向け受動部品の需要急拡大を背景に売上高が大幅に伸びた。地域別では中国の売上高・受注高が大幅に増えた
  • 電子測定器は売上高18,952百万円(前年同期比29.8%増)、受注高22,107百万円(同47.6%増)。現場測定器は売上高7,395百万円(同19.8%増)
  • 自動試験装置は売上高3,069百万円(前年同期比28.2%増)、受注高5,143百万円(同124.4%増)。記録装置は売上高4,628百万円(同5.0%増)
  • 通期予想は変更なし。売上高47,700百万円(前期比17.7%増)、営業利益9,500百万円(前期比39.9%増)、経常利益9,840百万円(前期比38.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益7,540百万円(前期比38.2%増)
  • 配当は年240円(中間120円・期末120円)の予想(前期は年200円)
  • 総資産は54,595百万円、純資産は45,900百万円、自己資本比率は84.1%(前期末85.4%)

財政状態

総資産

54,595百万円

純資産

45,900百万円

自己資本比率

84.1%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2026年12月期 通期予想(変更なし)47,700百万円前期比+17.7%9,500百万円前期比+39.9%9,840百万円前期比+38.5%7,540百万円前期比+38.2%

注目ポイント

売上高は35,871百万円(前年同期比22.8%増)、営業利益は7,188百万円(前年同期比51.0%増)だった。データセンター向け受動部品の需要急拡大などで受注高が大きく伸びた一方、部品の供給逼迫で一部の売上計上が翌四半期以降になった。

通期予想は変更がなく、営業利益9,500百万円を見込む。第3四半期累計の営業利益の進捗率は75.7%(当社試算:第3四半期累計の営業利益7,188百万円 ÷ 通期予想9,500百万円)。

出典:日置電機株式会社「2026年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月15日)」(2026年10月15日開示)

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