決算ノート
7278東証プライム輸送用機器の決算比較MT用クラッチ・AT用トルクコンバータなどの自動車部品

2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

エクセディの2027年3月期中間期は、売上収益が148,770百万円(前年同期比0.4%増)、営業利益が9,877百万円(前年同期比8.6%減)となった。税引前中間利益は8,918百万円(前年同期比12.6%減)、中間利益(親会社の所有者に帰属)は4,821百万円(前年同期比23.2%減)。AT事業の受注減少はあったが、円安とコスト上昇分の売価転嫁、新事業製品や2輪製品の売上増で微増収となった。新事業の研究開発費の増加やアフター品の在庫積み増しに伴う未実現利益の増加で営業利益は減った。通期予想は据え置いた。

売上収益

148,770百万円

前年同期比+0.4%

営業利益

9,877百万円

前年同期比△8.6%

税引前中間利益

8,918百万円

前年同期比△12.6%

中間利益(親会社の所有者に帰属)

4,821百万円

前年同期比△23.2%

親会社所有者帰属持分比率

56.7%

前期末60.2%

ハイライト

  • 売上収益は148,770百万円(前年同期比0.4%増)、営業利益は9,877百万円(前年同期比8.6%減)、税引前中間利益は8,918百万円(前年同期比12.6%減)、中間利益(親会社の所有者に帰属)は4,821百万円(前年同期比23.2%減)
  • AT事業(自動変速装置関連)で受注が減った一方、日本での新事業製品とアジアでの2輪製品の売上が増えた
  • 営業利益は、新事業の研究開発費の増加と、海外の販売拠点で補修市場向け製品(アフター品)の在庫を積み増したことによる未実現利益の増加で減った
  • 税引前中間利益と純利益は、持分法による投資損失や為替差損による金融費用の増加で減った
  • 通期予想は売上収益305,000百万円(前期比0.4%増)、営業利益24,500百万円(同10.2%増)で据え置き。中間期時点の営業利益の進捗率は40.3%(当社試算:中間期の営業利益9,877百万円 ÷ 通期予想24,500百万円)で、下期に14,623百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想24,500百万円 − 中間期9,877百万円)。
  • 年間配当は中間175円・期末175円の計350円の予想(前期300円)
  • 資産合計は329,803百万円、資本合計は199,971百万円、親会社所有者帰属持分比率は56.7%

財政状態

資産合計

329,803百万円

資本合計

199,971百万円

親会社所有者帰属持分比率

56.7%

次期業績予想

決算期売上収益営業利益税引前利益当期利益(親会社の所有者に帰属)
2027年3月期 通期予想305,000百万円前期比+0.4%24,500百万円前期比+10.2%23,000百万円前期比△2.7%14,000百万円前期比+2.3%

注目ポイント

売上収益は148,770百万円(前年同期比0.4%増)、営業利益は9,877百万円(前年同期比8.6%減)だった。AT事業の受注減少はあったが、円安とコスト上昇分の売価転嫁、新事業製品や2輪製品の売上増で微増収となった。新事業の研究開発費の増加やアフター品の在庫積み増しに伴う未実現利益の増加で営業利益は減った。

通期予想は売上収益305,000百万円(前期比0.4%増)、営業利益24,500百万円(同10.2%増)で据え置き。中間期時点の営業利益の進捗率は40.3%(当社試算:中間期の営業利益9,877百万円 ÷ 通期予想24,500百万円)で、下期に14,623百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想24,500百万円 − 中間期9,877百万円)。

出典:株式会社エクセディ「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)(2026年10月29日)」(2026年10月29日開示)

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