決算ノート
7453東証プライム「無印良品」の企画・販売

2026年8月期 通期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

良品計画の2026年8月期(2025年9月〜2026年8月)は、営業収益が923,592百万円(前期比17.7%増)となった。営業利益は103,436百万円(前期比40.1%増)だった。経常利益は104,670百万円(前期比44.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は76,422百万円(前期比50.3%増)。いずれも過去最高を更新した。生産体制の内製化による原価低減や値下げの抑制等で営業総利益率が改善した。年間配当は従来予想の32円から38円に増額する。2027年8月期は営業収益1,014,000百万円、営業利益114,000百万円を見込む。

営業収益

923,592百万円

前期比+17.7%

営業利益

103,436百万円

前期比+40.1%

経常利益

104,670百万円

前期比+44.8%

当期純利益

76,422百万円

前期比+50.3%

年間配当

38円

前期25円(株式分割後換算)

自己資本比率

61.1%

前期末59.0%

ハイライト

  • 営業収益は923,592百万円(前期比17.7%増)、営業利益は103,436百万円(前期比40.1%増)、経常利益は104,670百万円(前期比44.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は76,422百万円(前期比50.3%増)で、いずれも過去最高を更新した
  • 生産体制の内製化による原価低減や値下げの抑制等で営業総利益率が改善し、営業利益率は11.2%となった
  • 当期純利益は、為替差益や政策保有株式の売却益、在外子会社での繰延税金資産の計上等でも増えた
  • 国内事業は営業収益510,993百万円(前期比8.7%増)、セグメント利益63,390百万円(同21.6%増)。既存店売上は伸長した一方、EC売上は上期のシステム障害の影響で前年を下回った
  • 東アジア事業は営業収益293,783百万円(前期比32.2%増)、セグメント利益61,690百万円(同44.2%増)。東南アジア・オセアニア事業は営業収益66,519百万円(同32.8%増)、欧米事業は営業収益52,295百万円(同24.1%増)
  • 期末の無印良品の店舗数は国内外計1,486店舗(国内723店舗、海外763店舗)
  • 2027年8月期の予想は、営業収益1,014,000百万円(前期比9.8%増)、営業利益114,000百万円(前期比10.2%増)、経常利益111,000百万円(前期比6.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益73,000百万円(前期比4.5%減)。当期の一過性利益の反動で純利益は減益の見通し
  • 年間配当は従来予想の32円から38円(中間16円・期末22円)に増額。前期は株式分割後換算で25円。2027年8月期も年38円の予想

財政状態

総資産

672,299百万円

純資産

419,265百万円

自己資本比率

61.1%

次期業績予想

決算期営業収益営業利益経常利益当期純利益
2027年8月期 通期予想1,014,000百万円前期比+9.8%114,000百万円前期比+10.2%111,000百万円前期比+6.0%73,000百万円前期比△4.5%

注目ポイント

営業収益は923,592百万円(前期比17.7%増)、営業利益は103,436百万円(前期比40.1%増)で、いずれも過去最高だった。国内外での出店と海外事業の売上の伸長で増収となり、生産体制の内製化による原価低減や値下げの抑制等で営業総利益率が改善した。

2027年8月期は、営業収益1,014,000百万円(前期比9.8%増)、営業利益114,000百万円(前期比10.2%増)を見込む。当期純利益は一過性利益の反動で前期比4.5%減の見通し。配当は年38円の予想。

出典:株式会社良品計画「2026年8月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月14日)」(2026年10月14日開示)

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