決算ノート
8174東証プライム小売業の決算比較LPガス・都市ガス・電気の販売

2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

ニチガスの2027年3月期中間期は、売上高が97,585百万円(前年同期比10.6%増)、営業利益が4,395百万円(前年同期比12.0%減)となった。経常利益は4,326百万円(前年同期比14.1%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は2,903百万円(前年同期比15.6%減)。LPガスの販売量が伸びて売上総利益は増えたが、電気事業で燃料価格の高騰と電気販売量の減少で利幅が大きく縮み、減益となった。通期予想は据え置いた。

売上高

97,585百万円

前年同期比+10.6%

営業利益

4,395百万円

前年同期比△12.0%

経常利益

4,326百万円

前年同期比△14.1%

中間純利益

2,903百万円

前年同期比△15.6%

自己資本比率

43.2%

前期末40.9%

ハイライト

  • 売上高は97,585百万円(前年同期比10.6%増)、営業利益は4,395百万円(前年同期比12.0%減)、経常利益は4,326百万円(前年同期比14.1%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は2,903百万円(前年同期比15.6%減)
  • LPガス事業は、前期に比べ気温が緩やかで家庭用販売量が伸び、原料高で業務用の利幅も広がり、ガス事業の売上総利益は19,739百万円(前年同期比6.0%増)。顧客数は106.2万件
  • 電気事業の売上総利益は801百万円(前年同期比2,323百万円減)。夏季の燃料価格の動きが利幅を縮め、空調需要も伸び悩んだ
  • 2026年10月1日に1株を3株に分割した
  • 通期予想は営業利益20,000百万円(前期比6.0%減)で据え置き。中間期時点の営業利益の進捗率は22.0%(当社試算:中間期の営業利益4,395百万円 ÷ 通期予想20,000百万円)で、下期に15,605百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想20,000百万円 − 中間期4,395百万円)。
  • 中間配当は55円。期末配当予想は分割後の基準で18円50銭。分割を考慮しない場合の年間配当予想は110円50銭(前期103円)
  • 総資産は150,752百万円、純資産は65,698百万円、自己資本比率は43.2%

財政状態

総資産

150,752百万円

純資産

65,698百万円

自己資本比率

43.2%

次期業績予想

決算期営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想20,000百万円前期比△6.0%20,000百万円前期比△5.7%14,000百万円前期比△5.5%

注目ポイント

売上高は97,585百万円(前年同期比10.6%増)、営業利益は4,395百万円(前年同期比12.0%減)だった。LPガスの販売量が伸びて売上総利益は増えたが、電気事業で燃料価格の高騰と電気販売量の減少で利幅が大きく縮み、減益となった。

通期予想は営業利益20,000百万円(前期比6.0%減)で据え置き。中間期時点の営業利益の進捗率は22.0%(当社試算:中間期の営業利益4,395百万円 ÷ 通期予想20,000百万円)で、下期に15,605百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想20,000百万円 − 中間期4,395百万円)。

出典:日本瓦斯株式会社「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月29日)」(2026年10月29日開示)

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