決算ノート
8697東証プライム東京証券取引所・大阪取引所などの金融商品取引所、清算機関(日本証券クリアリング機構)の運営

2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

日本取引所グループの2027年3月期中間期(2026年4月〜9月)は、営業収益が131,002百万円(前年同期比46.7%増)、営業利益が84,668百万円(同65.1%増)となった。税引前中間利益は85,469百万円(同66.0%増)、親会社の所有者に帰属する中間利益は57,210百万円(同65.6%増)。現物株式の売買代金が前年同期を上回り、取引料が62.8%、清算関連収益が79.5%増えた。通期予想は据え置いた。

営業収益

131,002百万円

前年同期比+46.7%

営業利益

84,668百万円

前年同期比+65.1%

税引前中間利益

85,469百万円

前年同期比+66.0%

中間利益(親会社の所有者に帰属)

57,210百万円

前年同期比+65.6%

取引関連収益

53,870百万円

前年同期比+54.9%

清算関連収益

41,399百万円

前年同期比+79.5%

ハイライト

  • 営業収益は131,002百万円(前年同期比46.7%増)、営業費用は48,270百万円(同24.0%増)で、営業利益は84,668百万円(同65.1%増)、税引前中間利益は85,469百万円(同66.0%増)、親会社の所有者に帰属する中間利益は57,210百万円(同65.6%増)
  • 取引関連収益は53,870百万円(前年同期比54.9%増)。現物の売買代金が前年同期を上回り、現物の取引料は42,210百万円(同74.3%増)。金融デリバティブの取引料は4,893百万円(同13.1%増)
  • 清算関連収益は41,399百万円(前年同期比79.5%増)。上場関連収益は新規・追加上場料と年間上場料が増えて9,198百万円(同16.4%増)、情報関連収益は相場情報料と指数ビジネスが伸びて18,831百万円(同15.7%増)
  • 通期予想は営業収益252,500百万円(前期比27.1%増)、営業利益154,500百万円(同32.9%増)で据え置き。中間期時点の営業利益の進捗率は54.8%(当社試算:中間期の営業利益84,668百万円 ÷ 通期予想154,500百万円)で、下期に69,832百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想154,500百万円 − 中間期84,668百万円)。
  • 年間配当は中間41円・期末41円の計82円の予想(前期61円)
  • 資産合計は57,979,495百万円だが、清算業務に関わる清算引受資産・負債などを資産・負債の両方に計上しているため。親会社の所有者に帰属する持分は345,266百万円

財政状態

資産合計

57,979,495百万円

資本合計

359,180百万円

親会社の所有者に帰属する持分

345,266百万円

次期業績予想

決算期営業収益営業利益税引前利益当期利益(親会社の所有者に帰属)
2027年3月期 通期予想252,500百万円前期比+27.1%154,500百万円前期比+32.9%156,500百万円前期比+33.9%105,000百万円前期比+32.7%

注目ポイント

営業収益は131,002百万円(前年同期比46.7%増)、営業利益は84,668百万円(同65.1%増)だった。現物株式の売買代金が前年同期を上回り、現物の取引料が74.3%、清算関連収益が79.5%増えた。

通期予想は据え置いた。中間期時点の営業利益の進捗率は54.8%(当社試算:中間期の営業利益84,668百万円 ÷ 通期予想154,500百万円)で、下期に69,832百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想154,500百万円 − 中間期84,668百万円)。

出典:株式会社日本取引所グループ「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)(2026年10月27日)」(2026年10月27日開示)

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