決算ノート
9081東証プライム陸運業の決算比較神奈川県の乗合バス・タクシーなどの旅客自動車事業、不動産、自動車販売

2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

神奈中の2027年3月期中間期は、売上高が65,554百万円(前年同期比3.4%増)、営業利益が5,681百万円(前年同期比20.2%増)となった。経常利益は5,603百万円(前年同期比19.4%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は3,142百万円(前年同期比16.3%増)。乗合バスの4月の運賃改定や、自動車販売での大型トラックの新車販売・車両整備の増加で増収増益だった。通期予想を上方修正した。

売上高

65,554百万円

前年同期比+3.4%

営業利益

5,681百万円

前年同期比+20.2%

経常利益

5,603百万円

前年同期比+19.4%

中間純利益

3,142百万円

前年同期比+16.3%

自己資本比率

36.2%

前期末34.2%

ハイライト

  • 売上高は65,554百万円(前年同期比3.4%増)、営業利益は5,681百万円(前年同期比20.2%増)、経常利益は5,603百万円(前年同期比19.4%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は3,142百万円(前年同期比16.3%増)
  • 旅客自動車事業の売上高は31,270百万円(前年同期比5.8%増)、営業利益は2,645百万円(同45.4%増)
  • 自動車販売事業の売上高は20,217百万円(前年同期比0.6%増)、営業利益は1,214百万円(同28.0%増)
  • 不動産事業は分譲の販売戸数が減り、売上高3,470百万円(前年同期比1.3%減)、営業利益1,081百万円(同18.9%減)
  • 通期予想を上方修正し(修正前は売上高129,700百万円、営業利益6,200百万円)、売上高132,400百万円(前期比4.4%増)、営業利益7,900百万円(同16.6%増)とした。会社は旅客需要が想定を上回ったことや、大型トラックなどの新車販売と車両整備収入が堅調なことを挙げている。中間期時点の営業利益の進捗率は71.9%(当社試算:中間期の営業利益5,681百万円 ÷ 通期予想7,900百万円)で、下期に2,219百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想7,900百万円 − 中間期5,681百万円)。
  • 期末配当予想を45円から50円に引き上げた。年間配当は中間45円・期末50円の計95円の予想(前期90円)
  • 総資産は191,741百万円、純資産は76,016百万円、自己資本比率は36.2%

財政状態

総資産

191,741百万円

純資産

76,016百万円

自己資本比率

36.2%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想(修正後)132,400百万円前期比+4.4%7,900百万円前期比+16.6%7,600百万円前期比+14.0%4,150百万円前期比+14.6%

注目ポイント

売上高は65,554百万円(前年同期比3.4%増)、営業利益は5,681百万円(前年同期比20.2%増)だった。乗合バスの4月の運賃改定や、自動車販売での大型トラックの新車販売・車両整備の増加で増収増益だった。

通期予想を上方修正した(売上高129,700百万円→132,400百万円、営業利益6,200百万円→7,900百万円)。中間期時点の営業利益の進捗率は71.9%(当社試算:中間期の営業利益5,681百万円 ÷ 通期予想7,900百万円)で、下期に2,219百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想7,900百万円 − 中間期5,681百万円)。

出典:神奈川中央交通株式会社「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月29日)/業績予想の修正および配当予想の修正(増配)に関するお知らせ/2027年3月期 第2四半期(中間期)決算説明資料」(2026年10月29日開示)

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