決算ノート
9353東証スタンダード倉庫・運輸関連業の決算比較大阪港での港湾運送(ばら貨物・液体貨物)と物流倉庫

2027年3月期 第2四半期(中間期) 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

櫻島埠頭の2027年3月期中間期(2026年4月〜9月)は、売上高が2,081百万円(前年同期比6.4%減)となった。営業利益は4百万円(前年同期比98.0%減)だった。経常利益は102百万円(前年同期比64.9%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は78百万円(前年同期比67.0%減)。ばら貨物の石炭やイルメナイトの取扱数量が減り、設備投資に伴う減価償却費や、液体貨物のタンク運営に係る特別作業の費用が増えた。通期予想(営業利益250百万円)は据え置いた。

売上高

2,081百万円

前年同期比△6.4%

営業利益

4百万円

前年同期比△98.0%

経常利益

102百万円

前年同期比△64.9%

中間純利益

78百万円

前年同期比△67.0%

自己資本比率

62.9%

前期末66.2%

ハイライト

  • 売上高は2,081百万円(前年同期比6.4%減)、営業利益は4百万円(同98.0%減)、経常利益は102百万円(同64.9%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は78百万円(同67.0%減)
  • 売上原価は、修繕費が減った一方、設備投資に伴う減価償却費や、液体貨物のタンク運営に係る特別作業による荷役関係諸払費が増え、1,764百万円(前年同期比2.5%増)。販管費は新システムのランニングコストなどで312百万円(同7.0%増)
  • ばら貨物セグメントは、石炭やイルメナイトの取扱数量の減少で売上高1,064百万円(前年同期比14.2%減)、営業損失27百万円(前年同期は72百万円の利益)
  • 液体貨物セグメントは売上高726百万円(前年同期比3.3%増)、営業利益151百万円(同36.8%減)。物流倉庫セグメントは売上高277百万円(同3.7%増)、営業利益126百万円(同19.1%増)
  • 純利益は、前期に特別利益に計上した受取和解金がなくなったことなども影響した
  • 通期予想は売上高4,280百万円(前期比0.5%増)、営業利益250百万円(同0.4%減)で据え置き。進捗率は売上高48.6%、営業利益1.6%(当社試算)。下期に必要な営業利益は246百万円(当社試算)
  • 年間配当は期末54円の予想(前期54円)
  • 総資産は15,242百万円、純資産は9,580百万円、自己資本比率は62.9%

財政状態

総資産

15,242百万円

純資産

9,580百万円

自己資本比率

62.9%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想4,280百万円前期比+0.5%250百万円前期比△0.4%400百万円前期比△1.2%260百万円前期比△10.4%

注目ポイント

売上高は2,081百万円(前年同期比6.4%減)、営業利益は4百万円(前年同期比98.0%減)だった。ばら貨物の石炭やイルメナイトの取扱数量が減り、減価償却費やタンク運営に係る特別作業の費用が増えた。

通期予想は営業利益250百万円で据え置いた。中間期時点の営業利益の進捗率は1.6%(当社試算:中間期の営業利益4百万円 ÷ 通期予想250百万円)で、下期に246百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想250百万円 − 中間期4百万円)。

出典:櫻島埠頭株式会社「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月23日)」(2026年10月23日開示)

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